●2021年 女子御三家辞退者15%の進学先｜掲示板スレッド

女子学院は「他の人が何と言おうが気にならない。自分が好きな物（事）は好き」を体現するような校風と生徒さん達だと思っていたので意外でした。
実績は関係なく唯一無二の校風を好むなら、自ら土俵に下りて戦うよりも、高見の見物していて欲しかったですね。

意外に多かったですよ、両親ともに東大とか。

あとお母様元桜蔭生とか、お母さんは桜蔭駄目でお婆ちゃんが元桜蔭生とか結構いますよ。聞いてて笑っちゃいました。

桜蔭の親だから桜蔭回避とかは本当ですかね。

女子学院の生徒の保護者さんの書き込みが多いの？たいしてそのようには見えないけど。

【2731151】 投稿者: 科捜研 (ID:W1WE4VdcmJ6) 投稿日時：2012年 10月 20日 18:16

2012年入試合格者　269名　－－＞現中1　生徒数　230名　　差39名
2011年入試合格者　257名　－－＞現中2　生徒数　220名　　差37名
2010年入試合格者　259名　－－＞現中3　生徒数　222名　　差37名
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全体的に言えるのは、
「最近3年間」は、ＪＧの見込んだ歩留まり数より「多くの合格者が他校に逃げてる。。」ってことでしょうね。

https://www.inter-edu.com/forum/read.php?476,2730871,page=3

サピの桜蔭クラスに、桜蔭受かって小石川というお嬢さんがいました。これは確かです。

父麻布、母桜蔭、娘慶應中等部です。
受験校は浦明、JG、豊島、中等部。
ありがたいことに全校合格しました。
受験校、進学校共に娘の選択です。
塾（S）の先生には2日渋々の選択肢はと聞かれてましたが、渋々は文化祭を見学する機会を逃したためどんな学校か分からないので受験しませんでした。
娘は、2日SFCを受験したいと言いましたが、とても通わせられる距離ではなかったため、別の学校を勧めました。
進学先は、JG合格時点で一瞬JGに傾いていましたが、中等部に合格したら、迷わず中等部に行く事を選択しました。
桜蔭の文化祭も行きましたが、全く興味を示さず。
塾の先生にも、母が桜蔭である事を知って（母の桜蔭の同級生の娘さんが同じ先生に教えていただいた事から知っていた）、桜蔭は考えないのですか？と聞かれましたが、娘の性格的に明らかにJGの方が向いている気がすると話したところ納得されて、娘の希望に沿った受験をしました。
夫も私も、通うのは親ではなく子供だから、合格した中から行きたいと思うところに行けば良いという考え方です。
大学も慶應以外に行きたいとなった時は、浪人もやむなしと考えています。
娘が慶應を選択した際に、他大に進学したいとなった場合は、浪人する事になるかもよというような話は特にしていません。
高2高3にもなれば、そのあたりも踏まえた選択が自分で出来ると思うというか、自分で選択出来る人間に育てるのが親の役割だと思っています。
女の子だから浪人しない方がよいとか、そういう事も我が家はあまり考えておりません。

コロナの影響で多くの行事が中止になる等もありますが、今は中等部生活を満喫しているようです。

女子学院の合格者数は以下の通りです。
過去１０年間、ほぼ横ばい。定員はずっと２４０人です。

2012年　269人
　13年　271人
　14年　284人
　15年　340人(サンデーショック）
　16年　270人
　17年　278人
　18年　275人
　19年　281人
　20年　274人
　21年　274人

我が家と似ています。
中等部女子は人数少ないのであまり詳しく書けませんが、我が家も全勝で御三家辞退です。
選択は娘に任せています。
将来他大学を受験したいならそれもよし。