●2021年 女子御三家辞退者15%の進学先｜掲示板スレッド

そうそう、桜蔭が圧倒的地位を得るためには、定員を100名位にしないとダメだと思うわ。それ以下の生徒は他校の下位層と同じだから。
どうせ下の方の子は東大実績出せないんだし、定員100名にすれば大好きな東大現役合格率も上がるじゃない。
授業料は現在は庶民価格過ぎるので、上流家庭が多い学校を自負していらっしゃるなら、それに見合った額にすればよいのよ。
または上流家庭が多いなら寄附金が嫌というほど集まるでしょうから、1学年100名でも運営していけるわよ。
頑張って。

今でも女子校なら圧倒的地位だと思うけどな

大学合格実績は「桜蔭＞他校」ですが、桜蔭のボーダーは下降傾向にあり、「桜蔭≒ＪＧ・渋渋」に至ったのは深刻な問題です。

各塾が優秀層を桜に促しているのに、この有り様です。もし中学受験が自由競争になった場合、桜がトップ校を維持できるのかは非常に危ういです。

そもそも大学の合格実績は「鉄緑会」の力です。桜は「無色透明な校風」（つまり中身のなさ）が、中受塾の勧める進学校として都合良く利用されています。将来を考えれば、外的要因に左右されない自主努力が必要でしょうね。

東大合格率で言えば圧倒的地位だと思います。
しかし実績がそれだけ圧倒的なのにも関わらず、学校としての世間からの評価は他数校と横並びなんですよ。
合格実績以外の部分が劣っているということですかね。しかも合格実績は鉄緑会による所が大きいのですよね。

桜蔭がここまで圧倒的な東大合格数の地位を築き上げたのは80年代からですよね。しかし、それ以前から女子御三家の一角を占めていたわけで、その時代のJGや雙葉とは異なる立ち位置での伝統があったことが評価されているのだと思います。それはどういった内容だったのでしょうか？

白百合や東洋英和なども伝統校だと思いますが、それらの学校に勝る「女子御三家」としての桜蔭の優位性はなんだったのでしょう？

今の進学実績推しの雰囲気からは想像がつきませんが、当時のことをご存知の方がいらっしゃったら教えて下さい。

底辺が僅差だからといって両者を同一視するなときってんだけど？
大丈夫ですか？

進学実績は現時点で圧倒的。
どこでも余裕で入れるレベルの子には桜蔭が圧倒的人気。
ところが、ボーダー層にとっては横並びの選択肢の１つ。
80％偏差値が近いのは、そういう意味。
誰もが憧れる存在、という訳でもないようだ。

２月１日の偏差値毎の各校志願者分布を見たら、最上位は桜蔭も女子学院も渋渋も同じぐらいだよ。１日以外は併願だから当然のことながら、桜蔭と同じ最上位者が豊島岡も中等部も志願してるけど。
確かに80偏差値の62以上の志願者が一番多いのは桜蔭だが、女子学院も渋渋も準じて多く、決して65なら皆が桜蔭というわけではない。
どちらかというと、桜蔭は勉強とか偏差値競争のモノカルチャーで、多才な能力価値観に弱いだけじゃない？このハゲｪを育成する文化つうか。