●2021年 女子御三家辞退者15%の進学先｜掲示板スレッド

中等部志望だから受け続けてくだけで、JG合格で終了する方も多いのでは？

たしかに少し前の豊島はそういう反応されがちでしたが、もはや「勘弁」などと言えるやしない偏差値ですね。
実力で黙らせた感があります。

＞校内の学力格差は随一で、半分より上じゃないと入学した意味がないって思うかも。

桜蔭のボーダーライン合格者は、渋渋・豊島岡には楽々合格できるでしょう。
募集定員の2～3倍の合格者を出す学校の、ボーダーライン合格者偏差値を把握すれば、びっりするほど低いと思う。「えっ！あの子が合格？」という話を聞きませんか。

見てみなよ。
併願校も大差ないよ

ボットみたいに同じこと言ってる

50%偏差値とは、その持ち偏差値の人が10人受けたら5人合格、5人不合格となるもの。だから2つの学校の偏差値が同じなら合格確率は一緒。楽々受かるということはない。
だけど、例えば3回受験日があり全日程受けた場合、合格可能性20%の人でも、1回以上合格する確率は、1-(1-0.2)^3 = 0.49となり約50%の確率で1回は合格する。
「えっ！あの子が合格？」というのはそういう意味ではあり得る話で、上が他校に抜けて複数回受験して1回しか合格していない層が大量に残った場合、全体として入学者のレベルは下がる可能性はあるが、桜蔭の合格者が1回だけ受けたとして、楽々合格するという話ではない。算数の問題。

確かに、桜蔭を支えているのは上位１００人ですね。

この１００人がなぜ桜を選んだかというと、①大学合格実績②入学難易度、の２つです。良い意味で中身が空っぽの学校なので、校風で選ばれていないのが他校との決定的な違いです。

しかし、入学難易度はＪＧや渋々と変わらない水準まで下がり、１００人が桜蔭を選ぶ理由は揺らぎ始めています。もともと彼女たち（とその保護者）は、桜という「器」自体に興味がありませんので。

この傾向が続けば、１００人の志望先は分散化し、難易度はさらに悪化、ひいては実績を押し下げるというデフレスパイラルが待ち受けています。

「無色な校風」と「塾の誘導」により、優秀層の受け皿になってきた桜蔭ですが、このまま下降路線をたどるのか、雙葉やＪＧ、渋々のような独自色を出していくのか、いずれ選択が迫られるでしょう。

＞50%偏差値とは、その持ち偏差値の人が10人受けたら5人合格、5人不合格となるもの。
　だから2つの学校の偏差値が同じなら合格確率は一緒。楽々受かるということはない。

勘違いしている方が多いが、50%偏差値とは、
合格者に対してではなく、募集定員に対して10人受けたら5人合格偏差値です。
進学塾によっては、渋渋偏差値がが桜蔭を上回っているケースがあります。入学辞退者の
多い学校と少ない学校は同列に比較できません。ご理解いただけたでしょうか。