●2021年 女子御三家辞退者15%の進学先｜掲示板スレッド

女子校強制的に2/1一回しか出来ないように調整すれば議論もなくなりますｗｗ

確かに何年前に豊島は2/1やった気がしますね、なぜ継続しなかったですか。

＞２月１日の偏差値毎の各校志願者分布を見たら、最上位は桜蔭も女子学院も渋渋も同じぐらいだよ。

そうですか？
サピの合格者の分布(合格力判定サピックスオープン)の資料を見ると、桜蔭のトップ層はかなり厚いですよ。
それぞれご自分の目で確認されるのが一番かもしれないですね。

＞２月１日の偏差値毎の各校志願者分布を見たら、最上位は桜蔭も女子学院も渋渋も同じぐらいだよ。

これは本当なら興味深いですね。
入口同じで出口大差付けます、やはり違いますね。

今年理３現役8人で鳥肌ですね、もっともっと頑張ってほしいです。

桜蔭と豊島２回目の８０％偏差値は、いずれもＳ６２です。この場合、豊島の２回目に合格する難しさは、桜蔭と同じということです。そう解釈しなければ、偏差値表の意味がありません。

ただし、豊島は辞退者がかなり多いので、２回目合格者のうち、実際に入学する子の平均偏差値は、桜のそれより低いと見るのが妥当です。

いずれにせよ、合格難易度に関しては、入試日が異なっても偏差値表の数値で比較するものです。それを否定する統計的な根拠はありません。

なので、渋々の２回目（Ｓ６３）、３回目（Ｓ６４）は、桜や豊島より合格は難しいと見るべきです。入学者の平均偏差値は不明ですが。

偏差値とは、
ある模試での母集団内での受験者の得点を正規分布で表現すること。
例: 四谷大塚の合不合判定テストで四教科で380点をとったら、10,000人の受験者の中で670位だった。受験者の上位6.7%にいるから「偏差値65の子」たなります。

学校の偏差値はそれの発展系です。
「この模試で偏差値65に位置していた子が実際受験したら50%（80%）の確率で合格できる学校=偏差値65の学校」です。

「この模試で偏差値65以上の子の50％（80%）が合格する」ことを表しており、その偏差値に達していれば必ず合格するという意味ではないのです。あくまで合格の目安として捉える必要があります。

よって学校側の募集が何人であろうと、学校側の実際の合格者が何人であろうと、直接は関係ありません。「その年に、その模試を受けた子のなかで合格した子の模試での立ち位置（偏差値）に基づいて算出されます。

仰ることで必要かつ十分と思います。

実際にはサンプル数の関係もあって理想的な正規分布にはならず、例えば偏差値66の受験生の合格率が偏差値65の受験生の合格率より低くなるなんてことも起こるのでしょうが、それも含んで統計モデルの限界と思えばよいのでしょう。

統計で言える以上のことをあれこれ想像を交えて言おうとするために議論が混乱していると言うことを分からない人が多い印象があります。

戦闘力単一の物差しの男と、才色兼備で初めて評価される女の差でしょ。どうしても豊田っぽさが出てしまう桜蔭の社会的評価は他の二校の下になってしまう。少なくとも同じ最終学歴、同じ容姿なら、JG、雙葉>桜蔭と軽く感じてしまうなあ。

＞一人で三連勝している子や二連勝している子も結構いると聞きます。

トリプル合格者はどこへ進学したのか、入学辞退者の少ない学校です。入学辞退者が多い学校は、第一志望校ではないと理解できませんか？