MARCH附属・進学校、選択の基準は？（東京近郊の方）｜掲示板スレッド

> だいたい、医師（医療系）って結構早い段階でなんとなく適性わかりませんか。

そういう決めつけをしたくない人は進学校ってことですよね？
私は適正なんて小学校の段階ではわからないと思います。

が、親が進路を限定しても（医療系理系にはいかなくて良いなど）別に悪くはないと思うので、附属もいいと思います。

子「わたし医者になってたくさんの人を助けたい！！」
親「あなたは理系向いてないし、血が苦手だからダメよ。」

って中々…

小学６年生ともなれば、ぼんやりと興味の方向性の違いぐらい出てきますよ。
親.お医者さんなんてどう？
子.ないわー。

結局、自分自身の選択の正当性を言い合うだけなので結論は出ないし、無いですよね。
どっちでも良いけど、大学から先の人生の方がずっと長いわけだし、答を出していくのは本人なんですから。

話が飛躍しすぎのような気がします。
お子さん‘本人’の、興味や適性の話ではないですか？
実際、理系得意でも人体（生物）には興味がないなど、よくある話だと思います。
本人の苦手意識や生理的に無理な感覚はなかなか払拭できないし、医歯薬や看護医療系は他の学部学科と比較にならないくらい向き不向きがはっきりしていると思います。

例に出すとしても
血が苦手な子がお医者さんになりたいって、あまり聞いたことが無いですね。
動物嫌いな子が獣医さんになりたいとか、変じゃないですか？

附属を選ぶ理由が見つからない。

話が平行線だけど

血が苦手な子がいるとして、医学部は向いてないと親が決める必要はないんじゃない？ということでは。
なにも無理に医者にするというわけじゃなく、選択肢を残すだけなのですから。
血が苦手だったのに中高生で医者になりたいといって克服した子なんて山ほどいますし。

医療に限らず、理系分野に興味なさそうな子が、授業で天体に惹かれて物理学者になるかもしれないし
理系とも思ってた子が文学の面白さに目覚めることもありますよね。

ただ、親として医者はダメ、理系はダメというのはあってもいいと思うんです。
でも向いてないからと決めつけるのはちょっと違うんじゃないかなと思います。

御三家、準御三家でなければ中堅進学校に行く理由が見つからない