MARCH附属・進学校、選択の基準は？（東京近郊の方）｜掲示板スレッド

マーチ附属生の保護者ですが、部活は初期投資以外はほぼ掛かってないですね。
最初にユニホームと道具を揃えて、それくらい。
部費も殆んど掛からない。
遠征費も学校から補助してくれるから、立替払いみたいになるけれど負担してもらえる。

今はコロナだから合宿もないからその費用も掛からない。
そこまでお金掛からないですよ。

ダイヤモンドオンラインの大学年収ランキングのデータを信用し、エヅ標準である中学受験には最低年収1000万必要という前提を置くなら、
45歳時年収平均1010万の慶応、950万の早稲田なら中学受験する甲斐はありますが、マーチ最高の中央830万や圏外で800万未満と想定される法政などでは、子供を中学受験させられないので、再生産不可能。中学受験させる甲斐はないですね。

年収一千万無くても中学受験させられるし、そのような家庭は沢山ありますよ。
それに、共働きも多いです。今後も増えると思いますが。

中受して進学に行かせるお金があれば
付属にした方がずっと経済的

平均所得ってそんなに意味あります？
最頻値の山は多少ズレているかもだけど分布の形ってそんなに変わりないんじゃありませんかね。明治にも法政にも1000万以上収入を得る人は一定数以上いるわけだし。
なんか平均が1000万以下だから云々って全く説得力ないなあ。

＞マーチ附属というのは、本来の学歴社会のヒエラルキーにはうまくはまらない。

マーチという大学群が存在するのだから、学歴社会のヒエラルキーの一端は担っているのではないでしょうか。
でなければ、インターエデュで「大学はせめてマーチ以上」とか「中受したのにマーチ以下」とか、そういう物差しとしては使われないですよね。
マーチと名前が付くだけでスレッドは大盛況です。

家業継承型社会と企業社会(学歴社会)などと、大仰な言い回しのわりにざっくり二つに分けてますが
実際は、そんなふうに綺麗に二つには分かれないと思います。
資産家のサラリーマンなんて普通に存在するし、家業があり華やかに見えても内情は借金で火の車ということだってあるでしょう。歌舞伎のお家でも。

＞中学受験に必要な所得が可能な学歴は早慶以上であることから、マーチ附属に子女を進学させた場合、再生産が不可能。つまり、縮小均衡に陥ってしまう。

マーチ附属に子女を進学させた場合、再生産が不可能で縮小均衡に陥るとは、あなたの願望ですか？
現実は、あなたが言う「継承する家産」がないご家庭が、学力だけで下剋上することのほうが、不可能に限りなく近いと思います。
年収1000万超の家庭よりも、年収1000万未満でも実家が太い家庭のほうが、生活のレベルも満足度も高いと度々yahooのニュースに取り上げられていますから。

マーチ附属憎しで目が曇っているとしか思えないです。

早慶夫とマーチ妻の組み合わせって案外多いと思いますが、夫よりも年収の高い同級生男子（サラリーマン）だって普通に存在します。
卑近な例では、就職氷河期を経験した早慶卒の夫よりもバブル期に就職したマーチ卒の兄のほうが確実に高収入ですし、国立大卒の義父（夫の実家）よりもマーチ卒で士業の実父（私の実家）のほうが裕福です。

就職先や収入なんて、卒業した大学よりも、時代の流れや資格の有無、本人の努力や人柄に左右されるんじゃないでしょうか。

ダイヤモンドオンラインから分布までは見てとれないが、例えば、正規分布で平均上下200万の幅に60％が入るとして、上下20％づつは平均よりは200万円以上乖離し得ますよ。例えば、マーチ平均800万を200万上回って1000万円の人も20％いるんじゃない？問題は、その20％に入れる確率を信じ、期待して、マーチ附属に入れ、孫も中学受験するかだなあ。いや、慶応の平均1000万円なら、下回り800万円になる20％のリスクはあるけど、頑張ろうって分かるんだけど。

つかさあ、中学受験や大学受験でちょこっと頑張って慶応レベル行くだけで、こんだけの不利を避けられるのに、頑張れない地頭って何だろう？そこからして、社会で成功するって言われても信用できないんだよね。むしろ、地方でろくな塾も学校もないところから、たまたまマーチ・駅弁みたいな子が社会で頑張るなら分かるんだけど。

〉就職先や収入なんて、卒業した大学よりも、時代の流れや資格の有無、本人の努力や人柄に左右されるんじゃないでしょうか

MARCH落としの人は、どうしてもこれが理解できない/理解したくない/認めたくないようですよ。

持論はいつもこうです。
早慶卒は就活でも勝てて社会でも出世街道まっしぐら、高年収で一生安泰
MARCH卒は就活でも失敗して出世もできず、一生低収入で泥水すすってる

とにかくなんでも輪切りにして、それが絶対、それが一生だとしたいみたいです。

感想としては、今の現実社会を全く知らない残念ニートオジサンなんだなあということ。
何らや必死で書いていますが、残念ニートオジサンの独りよがりの残念分析なんて、ネタ投下としての価値しかないです。