効率よく医学部に進学させるために｜掲示板スレッド

河合塾の偏差値が粗すぎるだけです。駿台の偏差値を使いましょう。

駿台は河合塾より大きなデータベースを持っているのでしょうか。
大学名　駿台偏差値
慶應義塾大学 74
東京慈恵会医科大学 67
日本医科大学 66
順天堂大学 65
大阪医科大学 65
自治医科大学 63
昭和大学 63
関西医科大学 62
近畿大学 61
防衛医科大学校 66
産業医科大学 61
東邦大学 60
久留米大学 57
東京医科大学 60
日本大学 60
国際医療福祉大学 60
東北医科薬科大学 56
杏林大学 59
愛知医科大学 59
帝京大学 58
東海大学 58
東京女子医科大学 58
兵庫医科大学 58
藤田医科大学（旧藤田保健衛生大学） 58
聖マリアンナ医科大学 57
岩手医科大学 56
福岡大学 56
金沢医科大学 56
北里大学 59
獨協医科大学 55
埼玉医科大学 55
川崎医科大学 54

偏差値の僅かな差は確率と相関しません。
だからわざと刻みを粗くしているだけですよ。

予備校のデータ不足は明らかです。実際、杏林落ちて日医補欠滑り込みとか、ざらにいます。
それより大学受験生目線で見ると中受で獨協中高が一番コスパよしでしょうね。（結果論なら）
ヤバイ、どっこも受かりそうにない、こんなことなら中受で獨協から、、、なんて後の祭り。拾ってくれるなら梅だろうが桃だろうがペンペン草だろうが、の世界です。

失礼なながら下の方から65まで切り取ると。
日本大学 65
国際医療福祉大学 65
杏林大学 65
愛知医科大学 65
帝京大学 65
東海大学 65
東京女子医科大学 65
兵庫医科大学 65
藤田医科大学（旧藤田保健衛生大学） 65
聖マリアンナ医科大学 65
岩手医科大学 65
福岡大学 65
金沢医科大学 65
北里大学 62.5
獨協医科大学 62.5
埼玉医科大学 62.5
川崎医科大学 62.5

このうち、そこそこの規模の総合大学を除くと

愛知医科大学 65
東京女子医科大学 65
兵庫医科大学 65
藤田医科大学（旧藤田保健衛生大学） 65
聖マリアンナ医科大学 65
岩手医科大学 65
金沢医科大学 65
獨協医科大学 62.5
埼玉医科大学 62.5
川崎医科大学 62.5

あからさまな系列校がある医科大は川崎と獨協のみ。

西の川崎、東の獨協、、、、、川崎に中受はないが。

政府は、新型コロナウイルスなど感染症流行に対応できる医師を増やすため、大学医学部の
入学定員に感染症科や救急科の優先枠を創設する方針を決めた。感染流行時に中心的な役割
を担う人材を育成する。２７日の厚生労働省の有識者会議で案を示し、了承されれば２０２３年
度入学者から適用する。
　感染症医は、コロナ禍や感染症の流行時に呼吸器や集中治療の担当医らと連携して患者対応にあたる。
危険区域と安全区域を分ける「ゾーニング」や防護服の取り扱いの指導など、専門知識が求められる感
染症対応の中心的な立場となる。

しかし、医療機関での感染症医不足は深刻で、「主たる診療科」別の感染症内科医は、４２の
診療科別区分で３８番目となる５３１人にとどまる。コロナ禍で専門外の医師も感染防止策など
に追われているのが現状だ。
地域による偏りも大きく、１６１人の東京都に対して、青森、福島、滋賀、山口県には１人もいない。
こうしたことから、政府は大学医学部の２３年度入学者から、感染症科を目指す学生を優先した
定員枠を設ける。将来的に感染症流行時の医療現場の対応力を高め、感染症医が足りない地域での態勢強化を狙う

場当たり的なのはいつものことですが。
医療過疎地域が問題になれば地域枠作って、結局機能しない。しかたなく専門医機構で都道府県別に専門領域ごとのシーリング付けたってザルのような逆地域枠設定してしまうし。そのうち少子化が極まると生殖医療に特化した生殖医療枠が出来て、その前にiPS需要が急激に出てきて特化させた再生医療枠が出来て、、、、、、。（いろいろ出てくるだろうなあ。）
医師免取ってから分かれていく話でしょうに、18歳の受験生の将来をそこまで細かく縛るなんて、、、、、、いいかもね。
それなら、将来医師になりたい12歳の進路が漠然と『医師』に限定してしまうぐらいなら問題はなさそうだ。川崎、とか獨協とか学校まで決まってたってかまわない。

余分な限定枠で縛られることもなかったのに、って可能性もありですね。（推薦で行ければ。）
私学全般の話ですが、国公立の負担は致し方ないでしょう。（麻生さんも以前言ってましたよね。）