効率よく医学部に進学させるために｜掲示板スレッド

帝京は謎です。
帝京大高校は数こそ多くはないですが理Ⅰや理Ⅱ、国立大医学部に現役合格を複数人出していますね。ポテンシャルは十二分で本来なら程よく内部進学で数人は帝京大医学部に合格していてもよさそうですが、2021年は０です。7年程eduでさかのぼりましたが帝京大学医学部には2015年に5人、2016年に1人、それ以降は０が続いています。（内部進学、一般入試の別も不明）大学の方針ですかね。ぜひ帝京大中学高校の内部情報が欲しいです。中受の説明会でなにか情報提供されるのでしょうか。ただ正直、他の大学系列よりも圧倒的に不利な環境っぽいですね。
あと系属の帝京中学高校の存在はさらに不思議です。ホームページには「オール帝京特別入試は学部学科ごとに示される成績基準に達している生徒は例年、希望者のほとんどが合格しており、また国公立、早慶、関関同立との併願受験も認められています。高校在学中のすべての教科の5段階評価の平均で、2019年度入試では文学部・法学部など人文・社会科学系は3.0、医療系は3.0〜3.8、医学部は4.9でした。」とはっきり記載されています。つまり医学部だけ超ハイボーダーの基準であることはわかります。ただし系属帝京中学の中学入試難度は四谷大塚でBF（評定基準値が出せないほど。＜30、たしかジャガーさんの息子さんも受かったんじゃなかったですか？まちがいかもしれませんが。）で、この評定基準4.9以上が帝京大中学（こちらはY53一般～57特待）でも適応されているのかどうかは甚だ疑問です。
余談ですが20年以上前ですが帝京大出身の女医さんが帝京高校出身でした。（広島から親元はなれ単身東京で帝京高校⇒帝京医学部に進んだようですから昔からルートがあることはあるのでしょう。将来のために、もう少し詳しく聞いておくべきでした。残念です。）

日大医学部と東海大医学部の内部進学については
各学年で受験する学力定着度試験の積み重ねで推薦される。
付属も系属の違いもないので、ある意味公平です。
だから学力上位層が多い付属から集中的に多く医学部に推薦されている印象です。

近大医学部は慶應のように各校に推薦人数枠が与えられているようです。
毎年推薦人数が医学部と薬学部は一定に近いです。
医進コースや理系コースが優先されるそうです。
また系属校には医学部内部推薦枠が与えられていないようです。

帝京医学部は不明な部分が多いです。
でも２０１８年に帝京大高校から帝京大医学部へ内部推薦で進学した生徒が２名～３名いたはず。
ここ数年はいなかったかもしれないけど、オール帝京選抜による医学部内部推薦制度は、制度としては今も残っているはず。

過去には帝京高校から帝京大医学部へ内部推薦で進学した生徒もいる。

ただ、２０１６年頃から帝京大高校から帝京大医学部への内部推薦者が激減しているのは事実のようです。

原因はわかりませんが、２０１６年に帝京大医学部は推薦入試制度を復活させています。

また２０１６年に帝京大高校の校長に赴任してきた先生は、東京大学医学部出身で帝京大学医学部教授と帝京平成大学学長を兼務している方です。

関係あるかどうかはわかりませんけど。

医学部の内部進学について纏めるとこんな感じですか？
（１）慶應⇒レベルの高い内部生同志の競争に勝つことは至難。ダメな場合、他大医学部への進学もカリキュラムの都合で難しい。
（２）東邦⇒内部推薦で進学しやすい。ダメでも一般入試で他大医学部に合格するチャンスあり
（３）獨協⇒隠れた穴場。医師家庭の子息が多いので環境的にお勧め
（４）日大⇒高校の間に何回か受ける学力試験で付属生１万人中１００番以内なら医学部への内部推薦のチャンスあり。ダメでも一般入試で他大医学部も。
（５）東海⇒高校の間に何回か受ける学力試験で付属生５千人中１００番以内なら医学部への内部推薦のチャンスあり。ダメな場合は他大医学部合格は難しいかも。
（６）帝京⇒情報少ない。近年、内部推薦合格者が非常に少なくなっていて０人の年も多い。
（７）近大⇒近大付属からは医薬コースのみ
（８）福大⇒内部進学のほとんどは福大大濠。大濠からは一般入試でも多数、福大医学部に合格。

2018年はinter-eduの過去データで医学科は弘前、信州の2名のみの記載でした。同年複数帝京に進んでいるのは知りませんでした。ありがとうございます。
それにしても帝京高校での評定基準4.9は殺人的ですね。10教科中なら5が9科目。3が一つでもあったら×。まあ時には6年間オール5（体育も美術も音楽も家庭科も、、、、）居るのでしょうが、むしろ中学高校上位校にいそうなタイプ（漫画チックなほどなんでもできる、しかもかっこいい子）ですね大谷君みたいな。失礼ながら帝京高校のイメージではないかな（ほんと失礼、スポーツ強いですよね帝京高校）。さて、帝京大高校の謎はやはり謎に包まれたままです。生徒保護者側のファクター（応募しない）なのか、学校側のファクター（名目上制度はあるが実際には内部進学をさせない方針）なのか、とても大事な大事な問題です。前者なら条件はむしろ好し、ちょっとお付き合いしたいですが、後者なら（我が家は）受験校候補にはなし成層圏外です。どうも後者っぽいなあ（ただでさえ6年先の内部進学状況は不確定ですから。過去の理事長任期や定年から交代時期を見込んでもよいですが、後任や理事会がどういう方針になるのか全く分かり得る次元の問題ではないです。帝京大グループ全体の方針ですものね。（情報聞き出せる知り合いいないし、、いるか？グループ内序列250位ぐらいの、、、だめか。）2018年に内部進学があったとすると19、20、21の3年間のトレンドでしかありません。あと2～3年は様子見かなとなるとやはり中受の対象からは外します。（我が家は）
情報、推測、間違ってたらすみません。教えてください。

ジャガー家のたいし君は公立コースを選んだ訳だが
果たして効率よく医学部への道が拓けているのだろうか。

ジャガーさんのお宅は、麹町→日比谷→医学部医学科なら確かに選んだのでしょうが、どうにも不可抗力的に公立選択に成ったのでは？

医薬コースでないと内部進学できないのは近大附属だけでしょうか？

他の附属は理系コースなら問題ないとか？

帝京大学系属 帝京中学校、東海大学付属浦安中等部　には合格したらしいから、公立中を選んだとは言えます。これらの学校は高校受験で鍛え直して高校入学することも可能ですね。