効率よく医学部に進学させるために｜掲示板スレッド

無理しない中学受験はさもしいね。

別に良い生活をしたいがために医師になるわけじゃないでしょ。

物事をお金や損得でしか考えられない人間にだけはねりたくないものです。

あなたの心のフィルターを通して変換すると、そんなふうに読めるのですね。参考になりました。

PCからです。

慶應の内部進学については、内情を書き込んだのは私だけのようです。ご質問があれば可能な範囲でお答えします。

なお、私は、安易な地域枠受験には反対、地域枠狙いの高校疎開は倫理的にもあり得ないと考えております。

2018年以前は、地域枠は倫理的道義的拘束、借金を一括返金すれば離脱可能、という論調が主流でした。これが国政レベルの問題になり、厚労省の審議会などで議論され、考えられないほど厳格な制度になりました。

2019年以前は、憲法で職業の自由が保障されているので地域枠で道義的責任を超えて拘束すると政府相手に訴訟が殺到し、政権が持たなくなる、というような議論もありました。しかし、2019年に地域枠が厳格化されて以来、一件も訴訟は起こっていないのではないかと思います。

・地域枠の卒業生を枠外の研修病院が採用すると、研修病院名が公表され、補助金がカットされます。実際、2019年には、地域枠の卒業生を枠外で採用した病院の責任者は、公開ヒアリングで吊るし上げられました。

地域枠を離脱した医師は、専門医機構が認定する専攻医（専門医を目指すカリキュラム）に採用されません。

これらの条件で、地域枠を離脱するためには、医師を続けるのをあきらめるか、再度一般枠で医学部を再受験するか、どちらか、ということになります。

私は、いくらなんでも個人の事情を全く考慮しない地域枠高速は行き過ぎのような気がしますが、現在のところ厳格化の方向の議論しかなく、まあ当分は地域枠離脱は絶対に不可能と考えたほうがよいでしょう。

地域枠で医学部に入学すると、卒業後は、県の保険局などの指示で、地域基幹病院と僻地を往復することになります。専門の選択についても不明確で、地域医療と直接関係のない専門、たとえば基礎医学や病理や麻酔などが選択できるかどうか、たぶん、明言されていません。
ただし、外科や内科などメジャーを中心に、地域枠でも、専門医取得は可能なプログラムが組まれると想定します。

地域枠で入学すると、多くは１５年程度、その地域に拘束されることになります。

高校疎開して、高校時代から１６年とか当該地域で居住する覚悟があればいいのでしょうけれど、地域枠の趣旨とも外れ、とても倫理的に容認できるものではないと考えます。

それなら、当該地域出身者以外でも応募可能な地域枠があります（いくつかの都内の私立医学部にもあります）ので、そういう道を選ぶべきだろ津男思います。

地域枠厳格化は御指摘の通りですから、地域で必要とされる専攻分野を選び地域で働く覚悟が必要と思います。

高校疎開で３年、大学６年、地域枠縛りで９年、合計１８年を当該地域で過ごすのは、縁のない土地だと厳しそうですね。高校で馴染めなかったら戻すことも含めて、その時々のお子さんの意思や様子を良く把握して間違った選択をしないようにしたいものです。

そこまでして医師免許？とも思いますが、東欧に行かせるより、だいぶマシだとは思います。

自治医大も卒後の地域縛りがありますが、どの都道府県の枠で出願するかによって合格難易度が違うので、合格しやすそうな都道府県の枠で出願するため、高校を選んだり、住所を選んだりする方法があるようです。

ただし、医学部入試は面接があって人の判断で決まる要素が無視できませんから、露骨な出身地操作と思われて損をする可能性も懸念します。実行に移すには、成功事例を確認したいところですね。

悪いこと言わないから、鉄緑会指定校に入って、
国立大学医学部もしくは上位私立医を目指せ。
鉄緑指定校ほぼ御三家にはなるが。

地域枠など入ったら、長い期間勤務医。開業なんて
なかなか出来ない。

うん、何をしたいか？
よりも良い暮らしをする事が最優先なんだよね。

心のフィルターまで通さなくても、そう書いてある。
さもしい、実にさもしい。
さすが無理しな中。

一般サラリーマンや勤務医、普通な開業医が覗くスレではない。

なんか、貧乏臭くなる。

レスも的外れ。


今後も、保険収入だけに頼って上手くいくとか考えてる浅はかな保護者が見当違いなレスしてる。保険収入だけだと地方公務員レベルになるよ。

ここは、医療法人の継承を目的としたすれ。
学費など誤差範囲。

その意味では歯科医だろうと医者だろうと法人化してウハウハなら継承の意味がある。

学費がとか学力とか偏差値とか、どうでもよい議論。

医療法人を継がせるため、頭の悪い子をなんとか金だけで入れる医学部を探すスレだったんだね、知らなかった。まじー。