Ｙ60未満の女子進学校｜掲示板スレッド

国立大学に一般入試で副教科関係あります？
親世代と違って情報や技術は必要かもですが。

副教科も実技と学科試験があるから、実技がダメダメな場合、学科で挽回もできるだろうし、公立みたいに減点方式の評定のつけ方はしないのでは？
国立に向かないというのは、副教科ダメだからノーカンにしたい→苦手科目無しにしたい、という事に繋がり、
オールマイティに頑張れないという方向につながりやすいという、言い換えれば、気持ちの面で最初から後ろ向きという意味では？
うちの娘も、ほっておくと「宗教なんて要らないよね」と、すぐ捨てようとしますが、たったそれだけの「関係ない事」をちゃんとできないのは、我が家では「アウト」です。

このレンジである事には理由がある。
突き抜けた天才、または上昇志向高くどんどん自律して勉強する子はこのレンジにはいない。
普通の子が欲と戦いながら漂っているのがこのレンジ。ビシビシに厳しくは追い込まず、心も体も健全に目指せる学校で充実した日々を送らせたい、と考える家庭がほとんどだろう。
だから苦手過ぎるなら逃げていいんだよ。となるし、大学だって最高峰目指して中1から塾なんて子、ほとんどいないだろう。きっと親だってそんな修行みたいに勉学に励んできたわけじゃないし、当然の事かと思う。
以前このスレで、
「模試上位者は結局学校でも成績上位者で、評定は全教科良い」との話があったが、結局生き様の違い。
私は駅弁大卒で、記憶力だけは他人より良かったので苦手科目や苦手課題は捨ててきた。要領良くやってきたつもりだったが、そういう生き様が夫（東大卒）とは全然違う。夫はどんなつまらない課題も教科も、捨てるという考えは全くないらしい。
でも、駅弁目指すなら捨てるの全然ありだと思う。

余力無いなら仕方ないでしょうね。余力あるなら学びの機会は全て活かせば宜しいのでは。

それだけの話かと。

入学前はノーチェックだったのですが、入ってから華道や茶道があることを知って感激しました。
私が共学出身なので、こういうところは女子校ならではの良さと感じています。

自己レスですが、そもそも「副教科」なんて言葉を使っている時点で思考の違いが明らかてすね。

私立女子校は、いろんな面で公立中学、私立共学とは違うんですね。
"副教科"というだけで根本的に考え違うとか言われちゃうし。
特に併願校として調べる時間もなく入学してしまうと後悔しそうです。

公立とは違う。まではわかりますが、私立共学とも違うんですか。
話の流れ的には、私立共学では副教科は無視して大丈夫。という意味か、私立共学では副教科の評定が厳しい。という意味か、
副教科とは無関係に
私立共学では華道や茶道がない、という意味か。
ここに共学をぶっ込んでくる意図が分かりかねる。