受験やめなよ｜掲示板スレッド

産まれてきてくれただけでありがとう、という気持ちだったと思います。子供の意思と気持ちに寄り添ってあげて。親が世間体でなく本当に自分のことを考えてくれてる、と子供に感じさせて。無理に受験させると将来子供の心にずっと重しが残ると思う。

他のものに例えると、空手道場に入門して一年で公式試合で入賞出来るか？という感じになりますね。出来たら天才です。
「算数の応用問題が出来ない」＝「(やり始めて半年で)後ろ回し蹴りが出来ない」と嘆いているようなもの。
無茶すると故障を招きます。軽めの記念受験に留めて、高校受験に繋げるのが宜しいかと。

算数の偏差値50ないなら、4年、5年の予習シリーズで、まず例題を完璧にやれるように回し、それから練習問題をやる。
例えば1日4単元ずつ例題やって、次の日は昨日出来なかった例題を再度やり、また3、4単元新しいところをやり、2冊終わらせたら、4年に戻り今度は基礎問題や練習問題からやる(でも分からなかったらまた例題やる)というように4、5年からしっかりやるようにすれば、偏差値50くらいにはなります。
6年からやり始めたなら、もう授業は応用に入っていて、ついていけないから、授業に出ても理解出来なくて時間の無駄になってるかもしれませんね。
受験は授業より家でどれくらいやったかにかかってます。授業に出ればなんとかなる、というのは4年からやってきて尚且つ上位1割くらいの頭のいい子だけ。

やめなよ

様々なご意見ありがとうございます。
厳しいご意見もありますが現実ですし、親として出来る事を、皆さまのお話を参考にさせて頂きながら一つ一つ見つけていきたいと思います。
子供の心を傷つけてしまい、今後が心配ですが、そうはいっても一番見てきているのも自分ですので、産まれてきてくれただけで幸せ、いてくれるだけで幸せ、の気持ちを改めて心に留めて、向き合っていきたいと思います。

ご両親も「受験生の親」になり切れてないんだと思います。何故子どもが応用問題が解けないか、何故漢字が書けないか、毎日の丸付け、類題探し、テストの度に間違えノート作り、テスト前の総復習、ガッツリ伴走した親なら分かるかと思います。

自分の努力不足を棚に上げ、八つ当たりされるお子さんは可哀想ですね。

私は数々の言葉を奥歯をグッと噛んで堪えました。
ある冬の日に右の奥歯が、その次の年の冬には左の奥歯が割れました。3人Y60以上に入れましたが、大学受験終わる時には歯の神経全部死んでるかも知れません。

何と言われようと折れずに耐えてみせて下さい！
スタートは遅いですがやれるコトはやり尽くしてあげて下さい！子はちゃんと見てますから！

熱望校に勝利できたらそれはそれは大変素晴らしいです！
例え記念受験で終えたとしても子は後々伸びますよ！
中学受験をした子と、してない子との経験の差は大きいです！

うちは、習い事でそういうこと言っちゃう。
ちゃんとやらないと、もうやめなよ、って言って追い詰めてしまう。
から、周りの雰囲気で中学受験の波に乗るのが怖い（受験率高いエリア）

でも、みなさんの回答を見ると、同じような家庭も多いのですね。
悩ましいですよね。