『ミッションはオシャレ！』そんな志望動機｜掲示板スレッド

偏差値に関係ないと思います。ミッションスクールではないけれど、小学校付きの共学中堅校で、女子生徒が立て膝で授業を受けているのを見ました。
案内の先生が決まり悪そうにしていらしたけれど、注意はなさらなかったです。

皆さん仰るとおり、プロテスタント系/カトリック系（比較的自由/厳格）、偏差値帯、女子校/共学で大分違うかもしれません。
メリットなのかデメリットなのか分かりませんが、特徴としては。
○道徳科目の代わりにキリスト教。毎朝礼拝あり。
○キリスト教の知識があるので、世界史とか理解しやすい。
○英語の先生が宣教師だったりするので、アメリカ英語を敬遠されたり、文法にうるさかったり本格的なことも。
○教会とかあって施設がおしゃれ。
○ハンドベル部や聖歌隊あり。
○キリスト教の価値観になる。（人と争わない・平等・思いやりの大切さ）
○修学旅行は京都じゃなかったりする。
○ミッション同士の推薦枠が多い。
もし娘がいたら、ミッションスクールに入れたいかな。
ミッションスクールの人同士って大人になってもどこか通じ合うものがあったりします。

仏教徒が教会で毎朝礼拝???　クリスチャンがお寺で勤行しますか?
舶来はお洒落ですか、お寺も荘厳で身が引き締まりますよ。

オシャレというよりはカッコイイ
かな？
ただの進学校じゃつまらない、プラスアルファの付加価値。
もちろん、在学中は宗教の時間は居眠り、校長のシスターが何分講話をするか賭けをしていた。卒業してみて、話聞いてないもんだから聖書の内容なんて途切れ途切れにしか知らないんだけど(カトリック男子校出身者も同じ事言ってた)、聖歌はいまでも沢山歌える。
深海魚でも差別せず、暖かーく6年間見守ってくれました。大学受験に失敗した後、一浪して結構なジャイキリ大学に進学しました。やっぱり色んな事を認めて応援してくれた6年間があったから頑張れたのかな(6年間はひたすら中だるんでいたんですがね)、と。

バブルからバブルの余韻の頃はそういう風潮ありましたね〜
結婚式は立教のチャペルで挙げるんだみたいな

皆さん、いろいろなコメントありがとうございます。私がミッションスクールについて考えてしまうのは、実は、別居中の夫と離婚話をのちのち進めるからです。娘はサバサバしたものです。しかしクリスチャンは離婚に基本的に反対ですよね。娘がミッションスクールに行って、親の私がシンママになったら(受験が終わるまでは籍を抜くつもりはありません)、娘が何か学校で差別を受けないか心配なのです。『今時、親の離婚くらいどうってことない、大丈夫！』と、親しいママ友さんは言ってくれますが。ミッションスクールがオシャレなイメージだという事以外に、娘に何か志望動機があれば積極的に応援したいですが、いかんせん小学生ですから、オシャレ！だけでも仕方ないでしょうか。。親同士の勝手に巻き込むのはかわいそうですし。ちなみに学費等は困りません。グズグズ長々とすみません。

偏見と思い込みがすごいようなのでまずはご自身でキリスト教と離婚について調べてみることをおすすめします
宗派によっても違いますし
そもそも保護者が離婚してるから差別とかないと思いますけど

娘が下から組で10数年プロテスタント系のミッションスクールに通っていますが、長い間ですから、何組か離婚されるご家庭がありましたよ。
先生方は逆に離婚されたご家庭のお子さんには心のケアと申しますか、非常に気を使っていた印象です。
保護者も夫婦間で色々あるのはわかっていますから、「そうなの」って感じで流してる感じです。
生徒はご両親が離婚したことを心に留めつつも、普通に接しているかな。
ミッションスクールでは、「隣人を愛する」という心の教育を行っていますから、離婚を責めたりしませんよ。むしろ労わってくれると思います。