何故全く届かない学校受けるの？｜掲示板スレッド

＞偏差値が大幅に足りていない学校を受けるのは何故なのでしょう？

漫画以外で聞いたことないですが・・

前に受験者偏差値？みたいな資料を見たのですが開成中受験者は合不合50台がそこそこいました。
一番低くて51とかだったかな。

やりようによっては、10 は届かない距離ではない。子供さんの資質によっては受けないこともない。また、(実質６年夏からみたいな)スロースタータの場合は、偏差値があまり意味を持たないことがある。


ただ、その子供さんの場合は「20upをコミットします」みたいな営業マンに洗脳されている可能性もある。

受験しない学校から合格貰える可能性は0。
受験してれば万が一が無いとは言えない。偶然が重なり解けてしまう事が無いとは言い切れない。

ただ、間違って合格しちゃうと、後が大変だろうなとは思う。

例えば、低学年の基礎問題ばかりで量も圧倒的に少ない小規模塾で、算数らしきものを習っていた子供さん。読書家、漢字はできる、地理/歴史は好き。入試まで残り６ヶ月。初めて受けた大手模試がy でサブフォーティ。

みたいな案件を紹介で握らされたらどうするか？ってことだ。

お金持ちのご家庭で時々あります。
そもそも偏差値で学力レベルをはかるとかいう概念が無いみたい。
受験料とかカスすぎて気にも留めないので、地域の有名校という情報だけを頼りに片っ端から受けるという感じ。
偏差値５０未満の学校に落ちたとかいう話聞いたら、翌週には偏差値７０の学校を受けるという・・・理解不能だが、そもそも適正レベルを考えるという思考を放棄しているようなので、、、

記念受験とかですかね。
ミーハーな親ならあるのかも。でもさすがに本気ではなく、子供の偏差値に合った学校も用意しているでしょう。
じゃなきゃ、ただ塾費用をドブに捨てるようなもの。