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【6614019】中学受験の重要科目…算数が「得意な子」と「苦手な子」の決定的な差

投稿者: 中学受験関係者こんなんばっか   (ID:ryOAGlEBi3w) 投稿日時:2022年 01月 09日 15:01

>>算数に「生まれつきのセンス」はあまり関係がない

>>特に灘中の入試問題はその傾向が強いですが、算数を得意科目に育てられるかどうかは生まれつきのセンスではなく「算数をゲーム感覚で楽しめるかどうか」が分かれ道になります。

ただのレトリックで草。そういうのを「センス」って表現してる人がいるってだけ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/95c392c64e4e1e45fed04d7f7f44cf17bc0eb38a

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  1. 【6631716】 投稿者: 白乃椛蓮  (ID:3CxoG0cBP2k) 投稿日時:2022年 01月 22日 18:18

     お題からはかなりかけ離れてしまうかもしれませんが・・・
     富裕層と貧困層では、ライフスタイルや居住地区が違ってきます。ほぼ交流が無いため「得意」や「苦手」の基準や常識もかなり違ってくるのです。

     頭脳明晰な方は要領も良いし凄く仕事が出来ます。だから効率良く稼げる。ところが、稼げば稼ぐほど税金と社会保険料という罰金が科され、可処分所得が目減りしてしまう。結果、せっかく育てた優秀な人材が海外に流出してしまう事になる。子供の頃から凄く勉強して頑張っているのに、素晴らしい才能を安く買い叩かれて、さぞお怒りの事だと思います。

     大多数の凡人も親にある程度のカネがあれば、幼児期からの訓練でそこそこ食い繋いでいけるような知恵を身に付ける事が出来るので、中産階級にとどまる事が可能です。数的センスなんて無くても、スマホの電卓にlogとかRADなんかが付いてる時代ですしね、仕事でもExcel先生がバッチリ帳尻合わせをしてくれます。Google先生の翻訳の精度もアップしてますしねww

     けれども親が非正規で仕事の掛け持ちをしないと生活費の捻出が難しい場合は深刻です。子供の勉強をみてやる時間が作れない。遊びの中から学ぶような取り組みどころか宿題のサポートさえ出来ないのです。
     結果、それなりの教育を受ければそこそこ使える社会人になるはずだった子達が全く使えないバイトになってしまう。そうして食いつめると犯罪組織にコロッと騙されて犯罪に手を染めるといった事が起こるようになる。
     にっちもさっちもいかなくなってから生活保護で助けるとか刑務所で養うとかではなく、1人でも多くの子が自力で食べていけるように、幼児期から個性に合わせた手厚い教育を受けられるようにすべきだと思うし、そういう税金の使い方をして欲しいと思っています。

    『バカとハサミは使いよう』明治生まれの曾祖母の口癖です。優秀な人材の育成は確かに急務だと思いますが、凡人の活用を蔑ろにしてはいけないと思うのです。教育費高すぎます。

  2. 【6631975】 投稿者: 退職した理系教授  (ID:BUZL1GWVclU) 投稿日時:2022年 01月 22日 21:19

    同感ですね。高等教育に庶民の手が届かなくなっていることには、私も心を痛めています。私の頃は塾も必要なく、大学の授業料は月額1000円でした。

    教育に費用が掛かりすぎると、教育の意味そのものが変わってしまうように感じます。あまり遠くない将来に、殆どの人々の経済力が高等教育に及ばなくなり、進学率の低下が止まらず、工業国として成り立たなくなる、という状況が訪れるように思います。

    エリート教育にしか関心が無い、と書いた方がおられましたが・・・私の高校の入学式において、校長先生が演壇で次のように言われました。

    「この学校は、エリート教育を君たちに施す。ただし、勘違いをしてはならない。真のエリートとは、どのような社会でも必要とされる人間のことである。時代によらず、社会体制によらず、どのような社会でも、必ず必要とされる人間のことである。特殊な状況、特殊な社会体制に寄生し、特権的な利益を得る人間のことではない。君たちはエリートになる義務がある。覚悟して、死ぬ気で勉強しなさい」

    冷笑する生徒も父兄もいなかったと思います。今でも同窓会で話題になるこの言葉を、掲示板の読者で勉学にいそしむ方々にお届けします。基準や常識を共有し、皆で頑張りましょう。

  3. 【6632270】 投稿者: エリート教育  (ID:pwvuJN8SK7Q) 投稿日時:2022年 01月 23日 01:17

    エリートとは、自らの幸せを犠牲にして組織や社会に尽す人であって、学力の高い人ではないです。そうでないと、エリートでない人は納得しませんよ。昔のキャリア公務員がそれなりの地位に付けたのは、自分や家族の時間なんて顧みず毎日深夜帰りになるほど働いてきたからです。それだからこそノンキャリア公務員は納得できたんです。

    でも、いまどきそんなエリートを教育するための学校なんてあるんですか?

  4. 【6632365】 投稿者: 時代  (ID:MxID78.2tW6) 投稿日時:2022年 01月 23日 08:23

    日本は平等志向の強い国ですが、それでも、昭和の頃(退職した理系教授さんの頃)は、ある程度のエリート教育が許されていたけれど、平成以降はさらに平等志向が強まった、ということでしょうね。
    下の話も、官僚自体が変わったというよりは(今でも夜遅くまで働いているはずです)世の中の「エリート」を見る目がさらに厳しくなったということだと思います。
    結果、能力の高い人は、能力が相応に評価される外国に出る(今や、院卒エンジニアの給料は日本より中国や東南アジアの方が高いそうです)か、医者になるか、の選択となっています。
    それが日本にとって良いことでしょうか。

    >エリートとは、自らの幸せを犠牲にして組織や社会に尽す人であって、学力の高い人ではないです。そうでないと、エリートでない人は納得しませんよ。昔のキャリア公務員がそれなりの地位に付けたのは、自分や家族の時間なんて顧みず毎日深夜帰りになるほど働いてきたからです。

  5. 【6632467】 投稿者: バラード  (ID:lf6Mj4QNleI) 投稿日時:2022年 01月 23日 09:34

    もしかして反発があるかとは思いますが、私はまだまだエリート教育はいくつか何十かの中高であると思ってます。意識するかしないかは別ですが。
    スレの算数数学の出来る子、YNWなどの模試で偏差値70とか取れてる子は候補です。

    各界、業界、スポーツや芸術や他のコミュニティでも、テストの点でなくその道の一人者をめざす、多くの人材輩出するような学校は該当すると思います。

    学力もその要素の大きな一つではあると思います。
    難関校といってもどこまでかはありますが、中高でその先どこの大学、院に進もうと、各界、政官民学でもリーダーとなれる、そのコミュニティの多くの人からリスペクトされるような人間、を育てていこうという学校。
    これは、それが可能な指導者と同意識の仲間がそろって、学力だけにとどまらず人間力とか、自分の信条や哲学観など育てられるような教育と思います。

    ただこれはエリート「教育」であってみんながエリート(選りすぐりのモノ)にとは限りません。

  6. 【6632681】 投稿者: ななし  (ID:3vFP/heDrok) 投稿日時:2022年 01月 23日 11:41

    エリート教育って聞くと学校よりもスポーツアカデミーとか孫さんの所の財団とか情報学研究所とかの取り組みの方がイメージが強いなぁ。
    有名な学校へ行くとコミュニティは出来上がると思うけどエリート教育とは少し違うような気がする。

  7. 【6632801】 投稿者: 白乃椛蓮  (ID:3CxoG0cBP2k) 投稿日時:2022年 01月 23日 12:36

     自然体でspirit of noblesse obligeを実践している友人がいます。文武両道で処理スピードが早くフットワークも軽いので、隙間時間に人助けが出来てしまうのです。彼は某男子校のOBで、凡人の私から見たら神レベルの秀才なのですが、実は大変な努力家でいつもコツコツ勉強しています。
     頭脳明晰な方が幼少期から多額の私財を投じて勉学に励み、社会に貢献し、多額の税金や社会保険料を納めて下さっているから、私達凡人も豊かな暮らしが出来ているんですけどね・・・そういった事情を知らずに妬む人も多いんですよね。

     またまたお題からはかなり脱線してしまいますが文系の凡人なのでご容赦下さい。
     私達が100均で手軽にリチウム電池を購入出来るのは、日本が経済大国だからではなく、コンゴのコバルト鉱山で中国人に暴力を振るわれながら日当1ドルで12時間労働させられている人達がいるからです。
     パナソニックがコバルトフリー電池の開発をしているようですが、それが出来たところで、無学な人々の職場は危険な鉱山から産業廃棄物の山に変わるだけなのではないだろうか?と思っています。
     学が無いというのはとても悲しい事なのです。

     極端な例を挙げてしまいましたが、日本でも末端の職場ではやはり罵倒され暴力を振るわれながら、低賃金で過酷な労働を強いられている方々がいらっしゃいます。就職氷河期の団塊ジュニア世代も50代にさしかかってまいりましたが、未だに奨学金返済の目処が立たずに非正規の仕事を掛け持ちしている方も少なからずおられるという有り様。しかもそういった職場で利益を上げてくれているのは、若くて優秀な外国人労働者という悲しい現実。

     社会保障制度の崩壊が目前に迫っているのは誰の目にも明らかなのだから、国は、全ての年代の国民に各人に合った教育を無償で受ける機会を与えて、生涯現役で生き生きと働けるようなサポートをすべきなんじゃないかと思うんですけどね・・・子供の教育費の捻出にさえ頭を抱える日々が続いています。

  8. 【6632940】 投稿者: でも  (ID:s7E/NfwuUdA) 投稿日時:2022年 01月 23日 13:50

    院卒フリーターとか周りで見ますので、学があればいいわけでもなさそう。

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