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【6614019】中学受験の重要科目…算数が「得意な子」と「苦手な子」の決定的な差

投稿者: 中学受験関係者こんなんばっか   (ID:ryOAGlEBi3w) 投稿日時:2022年 01月 09日 15:01

>>算数に「生まれつきのセンス」はあまり関係がない

>>特に灘中の入試問題はその傾向が強いですが、算数を得意科目に育てられるかどうかは生まれつきのセンスではなく「算数をゲーム感覚で楽しめるかどうか」が分かれ道になります。

ただのレトリックで草。そういうのを「センス」って表現してる人がいるってだけ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/95c392c64e4e1e45fed04d7f7f44cf17bc0eb38a

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  1. 【6622245】 投稿者: 通りすがり  (ID:gVQMj.elBKw) 投稿日時:2022年 01月 15日 22:37

    算数の問題を解けるようにする訓練が、個々の問題に対して個別の思考を生じさせるような態度につながり、統一的な数学の体系に従ってシンプルに処理する態度の妨げになるとおっしゃってるのでしょ?言葉づかいの問題です。私は、算数ごとき勉強したところで数学の妨げにはならないと考える。

  2. 【6622307】 投稿者: 体験的反論  (ID:6bNpXH/WQ/k) 投稿日時:2022年 01月 15日 23:28

    私は学校歴が特殊で、小学校はそこそこのエリート教育、中学はスラムの中の公立、高校は当時は日本で最高の進学校のひとつでした。高校までの間に、私の能力では想定できない天才系から整数の加減乗除が怪しい人まで付き合ってきました。

    あまりに酷い中学の数学(教師も酷かった)と比較して小学校の算数教育はあまりにも素晴らしく、そのギャップに悩んだのがトラウマのようになっていることは事実です。

    また、ある程度以上のエリート教育しか興味がないのはご指摘の通りです。

    ここは受験を考える人のBBSだから私の考える母集団と多少は重なる人も居るだろう、くらいに考えています。

  3. 【6622377】 投稿者: 通りすがり2  (ID:lXR1tPmnb0Y) 投稿日時:2022年 01月 16日 00:20

    中学受験では私立中学としては大学受験に強い子を選抜したいのに、そのための算数試験が大学受験数学を阻害するのかしら?

  4. 【6622428】 投稿者: 関西人  (ID:W6vySm2tpBQ) 投稿日時:2022年 01月 16日 01:17

    国公立大学志向の強い関西の私立中学の算数の問題の方が関東の算数より難しいみたいです。

  5. 【6622703】 投稿者: ななし  (ID:3vFP/heDrok) 投稿日時:2022年 01月 16日 10:54

    算数が出来るだけで何がいいのかな?
    思考力に長けてる子、記憶力に長けてる子、種んな個性の子がいて自分の個性に合った学校に行って自分に合った進路を選べばいいじゃん。
    受験だけに限って言えばTOP校の生徒だってレーダーチャートはぐちゃぐちゃで、中堅校で綺麗な形の子にトータルでは負ける子が沢山いるよ。

  6. 【6622708】 投稿者: バラード  (ID:o3zioFuy3b6) 投稿日時:2022年 01月 16日 11:00

    小中高の算数、数学が出来るのか否かと、その先大学、院で、社会でどれほど有効か否かは別の問題だと思います。

    研究でも、理系専門分野で仕事に使うとしても一から学ぶことも多いし、専門追求していたら、あまり算数数学が得意かどうかなど関係ないような気がします。

    それより、仕事なのでとか一度取り掛かったので仕方なくとか、たとえば建築の構造強度計算だったり、航空管制、衛星軌道計算などやる人も。
    好きで得意なので嬉々として続けられるのなら幸いです。

  7. 【6623380】 投稿者: 関西人  (ID:gIgYCTe1G9o) 投稿日時:2022年 01月 16日 20:21

    でも正直言って、文系的な地頭の良さは算数で充分測れている気がするんですけどね。採用面接の際に出身高校を見るのは、大学受験で失敗した現代文や算数が得意な人を救済する措置のようなものだと思います。

  8. 【6623406】 投稿者: 退職した理系教授  (ID:BUZL1GWVclU) 投稿日時:2022年 01月 16日 20:53

    >統一的な数学の体系に従ってシンプルに処理する態度の妨げになるとおっしゃってるのでしょ?

    もとより数学は、鶴亀算のようにどちらでも解ける問題をシンプルに処理するためではありません。カバーする領域は遥かに広大です。現実には、統一的な数学の体系に従えばシンプルに処理できる、というケースなど殆どありません。

    算数が数学の一部であり、初期段階であるという認識を共有されるならば、数学の導入としてどのような内容を扱うべきか、どのように教えられるべきか、どの程度の時間をかけるべきか、という観点から論ずるべきという主張にも同意されるのでは?

    「妨げにならなければ良い」ではなく、「どの程度良い効果があるか」でなければなりません。それでなくとも日本の教育は、目的の怪しい「どうでもよい学習」で溢れ返っていますので。

    「良い効果」として、子供たちがどれだけ興味を持つかは、非常に大きな(恐らく最大の)要素です。教育がこれだけ普及しているにも関わらず、理系離れが甚だしい日本の現状を考えると、今まで良い効果があったとは考えられません。もちろん算数教育だけが原因とは申しませんが。

    妨げになるかどうかについての判断は、私の場合、大きく異なります。教育の現場にいた者として、成長過程の異なるすべての子供たちを対象に考えるからです。そして、大学入試のようなシンプルな問題ではなく、真の難問に対峙するときに、一般に優秀と見做されていた人々にも、個人の背景から来る様々な影響が出始めます。

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