入試当日まで子供は伸びる｜掲示板スレッド

元は仲の良かったライバルがいました。
志望校は異なりましたが、ちょっとしたトラブルがあり
負けられない気持ちを強く持っていました。

成績発表のたび、その子がいいクラスだとこちらもがんばり、逆もありました。

こちらはチャレンジ校に落ち、その子の第一志望を併願しました。
その子は初日に合格していました。
このまま終われず、こちらも最終日に向け仕上げ合格しました。
初日より最終日の合格が難しい学校でした。
結局、別の学校へ進学しましたが、コイツにだけは。。
というようなライバルがいると最後まで粘れます。

今も仲良しであるならば、お互い励まし合い切磋琢磨するといった構図ができますが、仲が良くないのですね。

今後もどこの大学に進学したか、就職先、出世したしないか、勝った負けたとならないでしょうか。

そーゆが強烈過ぎるし。

特に「記憶」という面に関しては一番新しいものが引き出しやすいという点。
ずいぶん前にやってる事柄は、定着していればいいのですが、うろ覚えだったり不正確なものもあります。
このあたり、例えば国語の熟語漢字とか理社で暗記事項、整理して欲張らずに何ページか自分なりの整理ノートでも作っておくとよいかもしれません。
試験当日さらうことも出来ます。

学力が伸びる、とは違うかもしれませんが、点を3点でも5点でもしっかりとっていくということには効果あると思います。

大学受験の終盤を経験し、その伸び方を体感している人が多いと思う。その経験と比べて、って話。

高2夏
脳の成長は飽和。勉強もやり切ってあとは仕上げ段階。模試判定の信頼度高い。学力達成度80→100が最後半年。最後1ヶ月99→100。

小6夏
まだ脳も勉強量も伸びてる途中。模試判定80％でも過去問できなくて普通。学力達成度50→100に上げるのが最後半年。最後1ヶ月が90→100。

その相対的違い。

しょせん中学入試は、知能の限界に挑戦するレベルじゃないから、やればやっただけまだ上がる。逆に言えば足を止めると確実に落ちる。ちらほらいる足を止めた勢を、追い抜ける。

ところで最後1ヶ月で何をやれば良いか。
そんなの自分で考えろ
と言いたいところだけど、まずちゃんと塾の指南をあおぐ。n＝100〜10,000くらい経験値あるから。n＝1成功例だけで「ウチは〜」「ウチは〜」と匿名で書き込まれる素人アドバイス。参考になる物とならない物／善意と悪意が混濁してて、抽出が大変だ。

ごめん
✕高2夏
○高3夏

当日まで伸びるということですが、うちの子のときに感じたことは、今日の学校では一昨日の学校の問題出た!などが奇跡的に2校くらいでありました。
予習シリーズでは触れていない分野でよくわからなくて帰って来て調べたら次に出たから良かったといってました。またはそこの学校の過去問の違うコースのページをパラパラ見てたら物語が同じのだった!というのもありました。
そういった体験をして当日まで伸びるということはこういった奇跡的なのかと思いました。
寒い日が続きオミクロンも驚異ですが、頑張ってください。