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【6789539】入試倍率について

投稿者: マナーを守って下さいね   (ID:z.5Kuc/dkeM) 投稿日時:2022年 05月 25日 09:19

偏差値の話題はたくさんありますが倍率については少ないように思います

市進の中学入試速報2022によると2月1日の難関校の開成と麻布の倍率は2.5倍と2.4倍になっています

100人換算だと40人が合格して60人が残念だった結果です

これを一つの基準と考えると

武蔵は626人受験して178人合格の3.5倍
100人換算だと28人合格して72人は残念
非常に厳しい結果です

駒東は555人受験して320人合格の1.7倍
100人換算だと57人合格して43人は残念
手堅くいくならお得と思ってしまいます

当日の子供の体調に左右されることや、出題された問題との相性とかに左右される事を考えると高倍率の入試って怖くないですか?
今までの苦労を思うと子供には合格を勝ち取って欲しいです

少し話しがそれましたが、3倍を超えると高倍率と考えていますがどうでしょうか?
ちなみに100人換算だと33人合格して67人が残念です

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  1. 【6789569】 投稿者: 五月晴れ  (ID:yCGQoUPXVcc) 投稿日時:2022年 05月 25日 09:45

    うちは当日倍率3.9だったところが第一志望でした。
    出願倍率は5倍超えだったかな。
    塾の説明会や個人面談で「ここの学校は倍率が高い」と
    さんざん言われて(脅されて?)いたので、そういう覚悟でいました。
    当日も会場から出てくる受験生を見て、
    「この中から〇人かぁ」と不安になったのを覚えています。

    併願校も当日倍率は3.5だったのですが、
    こちらは「倍率が高い」など言われたことがなく、
    「大丈夫」とも言われていたのもあって、あまり実感がないです。
    確かにこうして数字で見ると、びっくりしますけどね。

    周りからは「どちらも高倍率だったね」と言われたので、
    私もやっぱり3倍超えるとそう思われるような気がします。

  2. 【6789585】 投稿者: バラード  (ID:lf6Mj4QNleI) 投稿日時:2022年 05月 25日 09:54

    今、書かれた通り3倍越えると高倍率とは、たしかに言えるのではと思います。

    個人的見方ですが、塾の判断や模試の点数、過去問状況から見て、受験生家庭ではほどほど適正な受験校選んでいるように思います。
    適正というのは、偏差値よりもボーダープラスマイナス20点くらいの学校。
    過去問やってみて、ギリギリ冬の段階であきらかにボーダー届かないと見れば受験校からはずしてという感じではと思います。

    高倍率のところは、ボーダー付近にたくさん受験生が集まるような学校。
    たとえば明けの星では実倍率こそ低いですが、得点開示状況見ますと、ボーダー付近の受験生が合格点+10点未満、合格点-10点で受験者の半数以上が集まるような状態です。

    こういう学校ですと、もしかしてギリギリで合格できるのでは、と考えて受験してくる生徒が多くなるのではと思います。
    あとは、模試に近いような入試問題出すところ、は受けやすいです。
    書かれた駒東とか桜蔭などは、入試問題時間内に合格点行けそうかどうかはわかりますので無謀な受験生は少ないのではと思います。

  3. 【6789602】 投稿者: 私見  (ID:rNl1K1tdcns) 投稿日時:2022年 05月 25日 10:02

    私見ですが、入試の難易度については、倍率はそれほど気にせず学校の偏差値をベースに考えればよいと思います。

    ご承知の通り、成績優秀な子が集まる倍率2倍のテストが、成績の良くない子が集まる倍率3倍のテストより難しいことは普通にあることです。学校の偏差値はこの点も自然に織り込まれて算定されているので、基本的には偏差値をベースに考えればよいということになります。
    なお、倍率の高いテストは80%偏差値と50%偏差値の差が縮まりやすい傾向にあるので、普段よく見かける80%偏差値だけでなく50%偏差値も参考にするのが良いですね。

    ただし、受験直前期には実際の応募者の増減の状況を確認することは有効です。
    塾は12月までの模試の志願者動向を踏まえて予想偏差値を出していますが、模試での動向と実際の応募者の動向を比較することにより、公表されている偏差値より難化しそうか易化しそうかの判断材料にすることができます。

  4. 【6789604】 投稿者: 確かに  (ID:0eHQ3elzOZ6) 投稿日時:2022年 05月 25日 10:03

    募集人数よりも大幅に合格者を出す学校なら良いけれど、狭き門の学校は危険ですよね。
    国私立の人気の大学附属なんてホント合格者が少なくて、志望校から外しました。
    募集人数の多い男子校に拾われ楽しく通学しています。

  5. 【6789619】 投稿者: 同意  (ID:A.QuVAxs/Fc) 投稿日時:2022年 05月 25日 10:14

    数学や統計がある程度わかる人だと、この結論に落ち着きますよね。
    倍率なんて申込みが始まってからの昨年比の増減しか気にする必要なし。(それもだいたい塾の模試で増減の予想はできてる。)

  6. 【6789651】 投稿者: 同じく同意  (ID:raiuziGplnI) 投稿日時:2022年 05月 25日 10:43

    倍率は通常合格者数を受験者数で割って求めますが、合格者とは正規合格者であって補欠合格や繰上合格者は含まれない事が多いです。
    最終的に含めた数値を公表したとしても繰上げ連絡時に辞退した人は合格者数には加えません。

    最上位で繰上げ合格者が誤差とできる学校なら兎も角、それ以外の学校では実際に合格を貰える人は全然多い人数になっている事は理解しておいた方が良いです。

    人気があるかの目安にはなるかも知れませんが、合否の可能性を判断するなら、断然80%偏差値を使ったほうが良いでしょう。

  7. 【6789657】 投稿者: ほんとそうですね  (ID:pqI.YR95Y4s) 投稿日時:2022年 05月 25日 10:47

    2倍だとしても隣の子か自分が落ちるわけですから、結構ドキドキの怖い受験ですが。
    でも隣の子が、実は記念受験だ、とか、塾最下位のアイツだ、とか内情がわかれば怖くないのも事実。

    小学校のお受験なんか10倍!とか煽ってますが。本気で対策をして、家庭的にも射程範囲内の子供なんて、2.3倍ってところが多いんでしょう。

    その意味、実力伯仲で倍率2倍、3倍というのは、非常に難関です。
    御三家は、その意味で第一志望としている者で対策をしっかりした子供の倍率2〜3倍ですからね。
    併願的な学校の5倍とは訳が違います。

    倍率や無駄な偏差値上げを謳う学校ほど、内部の者はそれを分かってやっているということなんでしょうけど。

    宝くじ当たった!1000000分の1!?みたいに、倍率があがれば、当たりは嬉しいのが心情なのは確か。
    受験にも当てはめてんのか?って感じ。

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