人生で一番重要なのは「中学受験」という事実｜掲示板スレッド

これもですね。
だから公立派とは話が噛み合わない理由其のニ？其の三か。

＞大学受験の為の中学受験でしょう？それに、色々なイベントに目にする「学歴」って、最終学歴が良ければ良いわけで…

大学受験は数字で分かりやすく比較できるから話題になるけど、私立一貫校を選ぶ家庭は中高6年間の過ごし方にも重きを置いてるんです。
でも公立万歳の人にはどうしても理解できないみたいで。
より安価に楽に学歴を手に入ればokの価値観なら、中学受験に口出さない方がいいですよ。

私立は都からカリキュラムについて何も言われない、自由なので入る価値があるんです。都が策を講じても、結局は難関私立中学の効率の良いカリキュラムには追いつけない。お金以外に公立に行く意味がよく分からないので聞いているのです。本当は私立が良いと分かっているけど、教育費が安いから都立が良いのよね〜とはっきり言った方が納得しますね。まあ人生でどちらに進もうが1番重要かと言われると分からない。その後の人生、就職、結婚、健康、人間関係と色々あるので。ただ中学受験の時点では、受験する選択肢が最良に思う。子供に教育を受けさせられる経済力があれば一択でしょう。

「目的」と「手段」を意識していない「手段が目的になってしまっている」人の意見ですよね（笑）

プロセス（手段）を重視したいのもわかりますが、結果が目的にそぐわなければ意味がないですよ。いくら御三家に入学して良いと思われる環境に身をおいても、大学受験で目的（例:東大、医学部）にたどりつかなければ、目的達成ではないわけですから…

私は、別に中学受験を否定していません。「中学受験が最も重要」について否定しています（高校受験が最重要とも、大学受験が最重要とも言ってません）
例えば、早慶MARCH程度で良いなら、むしろ高校の方が受け皿は広いです。（大学受験はさらに広い）
また「東大に行かねば人に非ず」な方であれば、開成や桜蔭であっても3人に2人は現役合格できません。中学受験の覇者の中から、さらに選りすぐりだけが成功を勝ち取れるので、中学受験をゴールに設定しても仕方ないように思えます。現役合格にこだわったら、渋渋と日比谷は15%でほぼ同率。結果の数字の上では優劣ないです。

中学受験組の一部の保護者に高校受験組に対してマウントとる方います（このスレタイも…）が「結局、大学どこ進学したの？」で優劣（？）決まると思う。

議論が噛み合わない最も大きな理由は、中学受験推しの人は、何故か「中学受験をすれば最難関校に合格して素晴らしい環境で勉強できる」前提だからですよね。

Y50の学校に進むような人は、最初からやる気がない人達で自分達とは関係ないと。。

それを前提に「レベル感が違う」とか言ってしまう鼻息の荒さが、後々の悲劇のトリガーであり、数々の軋轢の元ではないかと思います。

＞ 議論が噛み合わない最も大きな理由は、中学受験推しの人は、何故か「中学受験をすれば最難関校に合格して素晴らしい環境で勉強できる」前提だからですよね。


宝くじ推しの人も「売り場選びをミスらず、連番で買えば、前後賞併せて７億円。何と非課税。その後の資産運用も支店長室で専門家のアドバイスを受けられ、一生安泰。」みたいな前提で話される。建てられるスレッドは、もちろん
















人生で一番重要なのは「ドリジャン」という事実

大学どこ進学したの？
も手段でしかないと思うけど…

親が支援できるのは「大学進学」だと思っているので、親子での目的（目標）は、我が家ではそこまでとして子育てしました。

〉「結局、大学どこ進学したの？」で優劣（？）決まると思う。
こう考える限り試験受けてまで公立中学以外に行く意味は理解出来ないと思いますよ。

大学以前に、多感な時期そして成長に大きな影響がある中高生という期間にどんな環境に身を起き、どんな経験をするかという事を考えるから行きたい中学とか中高一貫校を受験するのです。

大学が同じなら過程は無意味と思われるなら、高校さえ無駄なのでは?

勿論どんな大学で何を学ぶのかは大事ですけど、中学時代だって大事だと思います。