人生で一番重要なのは「中学受験」という事実｜掲示板スレッド

根本的な違いは、中学受験の場合は小学校低学年の子供の実力がよく分からないうちに判断しないといけないので、セ・リーグは無理でもパ・リーグからは指名があるんじゃないかと、可能性への期待を止められないところですかね。なので親が冷静になれなかったり。

野球の場合は体つきを見れば素質ありそうかどうかはだいたい分かりますからね。。

親が小学校入学後から大金と時間をかけた結果
なんとかマーチ附属中高一貫校に入学
中2頃から毎回赤点追試でなんとか進級し卒業
選べないけど大学の下位学科へどうにか入学
毎回留年ギリギリでなんとか進級し卒業
大手企業に就職決まるも２年もしないで即ヤメ

あまりに例えが悪いので50代でも入学できるとあえて少ないケースを言っているだけで、中受しなくても素質が有れば東大合格している生徒はそれなりに多い。
だけど、中学から高校から野球を始めて、素質があってもプロ野球選手になる人は昔から数えられるぐらいしかいないし、今はほぼ皆無では？それぐらいリトルリーグに入って練習を積んでいることが必須の世界ですよ。メジャースポーツなのでね。
あまり競技人口のいないスポーツは他からの転向でマイナーな競技のトップに立てることはあるかもしれません。

そんな子が公立中学行ったら
大した事ない高校に入って
MARCHは愚かFラン大学進学すら危うくて
大手企業なんて夢のまた夢

MARCH附属卒で数年で大企業辞めても、その経験が生きて億万長者の経営者を3人も知っています

彼らは皆言います
中学で受験終えてよかったと……

作り話ではないんですよ

出来る子は、小学校入学時点でも出来ます。
幼稚園に入る時点でも出来ました。
持って生まれた能力に、幼児期での親の関与、これが一番大切だったと思っています。

公立中学校にも進学した経験からは、やる気の維持が最大の難問です。うちはレベルの高い塾に入れました。私立一貫校の方は通塾もせずにお任せです。

早めの対策が最小限の労力で得る事が出来ると思われます。

公立高校から受験勉強、あまりにも高い労力を３年間に凝縮、耐えきれず、こうした方が大多数だと思われます。

高校入試という通過点が遠回りなんですよね。
日比谷とか翠嵐受けるなら、中学教師へのゴマスリとか交渉が重要。簡単に受けさせてくれないから。開成第一志望、日比谷第二志望ということがバレると受けさせてくれません。
怪我で体育見学、音感が弱い、色弱などの理由で体育、音楽、美術で内申点を落とすけれど、高校側としてその能力求めていないだろう。

筑駒や開成の合格者が少ない塾からも、日比谷には多数の合格者が出ます。
大手塾ならどこからでも日比谷には合格します。
ハイレベルの問題が解けないと合格しない筑駒、開成、早慶附属と異なる要素（＝内申）が日比谷の合格には相当な影響を及ぼしています。

2022年塾別高校合格者数

筑駒/開成/早慶附属/日比谷
A塾 **32/**90/1558/**87
B塾 **15/**32/*274/**27
C塾 ***2/**10/**62/**52
D塾 ***2/***5/*102/**53

早稲アカのような難関校向けの塾に通ってる子は、国立・難関私立に受かると都立は辞退する子がほとんどだからだと思いますよ。

結果として都立は学力があまり高くない人だけの争いになるので、ペーパーテストで差がつかず、内申が効いて来るわけです。