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【6886103】●2022● 女子御三家19%辞退者の進学先

投稿者: 更新   (ID:kMD4XwdEfRs) 投稿日時:2022年 08月 10日 17:15

市進 2022年入試状況速報(3/29最終版)より
 ※辞退者数、辞退率は単純計算(かっこ内は2021年)
桜蔭  受験者534(561) 合格者 309(283)  辞退者 74(48) 辞退率24%(17%)
JG   受験者709(664) 合格者 276(274)  辞退者 36(34) 辞退率13%(12%)
ふたば 受験者346(357) 合格者 128(121)  辞退者 28(21) 辞退率22%(17%)

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  1. 【6887737】 投稿者: 何人くらい?  (ID:jfuhIb7LMQQ) 投稿日時:2022年 08月 11日 21:14

    両校、何人くらい進学されてると思われますか?

    サンデーショックを除いて、2010年より前って大体20台前半の辞退者しかいなくて、その頃から筑附、慶應って増やしてるかな?というのが疑問です
    あと良く話題になる最終的に60人の辞退者があった2017年入試は、2月3日の時点で48人以上辞退してたので、実は言われているほど多くないではと思ってますが、実態は分からないですね

  2. 【6887824】 投稿者: とりあえず0811  (ID:6C9Bvq6RYw.) 投稿日時:2022年 08月 11日 22:02

    スレ主さんの出している辞退数ですが、
    桜蔭と雙葉については、補欠合格を含んだ合格者数で、且つこの2校の入学者数は例年ほぼ定員どおり(か数人増)なので実際の辞退者数との誤差は小さいと思います。
    一方で女子学院については、補欠合格は含んでいない合格者数で、且つ入学者数も例年定員を下回ることが多い(220人台の年が多い)ので、実際の辞退者数とは乖離があると思われます。

    女子学院の昨年は、4/1時点の中1在籍者が228名とのことなので、追加合格を10人(四谷大塚推定値)と仮定すると合格者284で辞退者56で辞退率約20%。
    今年については入学者数等は分かりませんが、実際の辞退率は16~20%程度はあると思われます。

  3. 【6887860】 投稿者: なるほど  (ID:NS.9w5hVRTs) 投稿日時:2022年 08月 11日 22:30

    なるほど、女子学院だけ辞退が少ないというわけでもないのですね。

    御三家全体では20%を超えそうですね。

    桜蔭の辞退先は渋幕や豊島が多そう
    女子学院は慶應が多そう
    ふたばはどうですか?

    ふたばを選ぶ方は校風を重視していそうな気がして渋幕や豊島に流れるイメージが無いのですが。同じカトリックの白百合とか? 医師家庭だと豊島もある?
    難易度的にフタバと豊島両方合格だったら豊島を選ぶのが普通ですかね?

  4. 【6888009】 投稿者: なるほど  (ID:jfuhIb7LMQQ) 投稿日時:2022年 08月 12日 00:55

    JGは、桜蔭と共に豊島、筑附、慶應の併願先として選ばれていそうなのに随分辞退者が少ないと思っていましたが、そうでもないのですね
    第一志望を桜蔭からこれらの学校に変更した方の中には、1日の受験はJGとした方もいらっしゃいそうです
    JG/渋幕の併願で両方合格の場合、ほぼ渋幕辞退、JG進学な気がします 逆は見たことがないです

  5. 【6888060】 投稿者: 渋幕進学  (ID:/XRi.c4sx6M) 投稿日時:2022年 08月 12日 03:44

    > JG/渋幕の併願で両方合格の場合、ほぼ渋幕辞退、JG進学な気がします 逆は見たことがないです


    塾は把握していますね。


    (出典) さぴあ 2022
    http://www.sapia.jp/school_exam/latest_infor/2022goukaku/p-c-shibumaku3.html

     渋幕合格は本人の自信につながりました。女子学院の合格を娘は本当に喜び、豊島岡の受験の帰りに女子学院に寄って、掲示板の前で写真を撮りました。その足で、サピックスに合格の報告に立ち寄り、「娘には女子学院と渋幕のどちらがよいだろうか」と相談しました。先生の答えは「渋幕」でした。そして、そう考える根拠について、学校のめざす方向性を踏まえたうえで、娘の将来の夢、得意科目、成績の推移、勉強に対する姿勢などを一つずつ挙げながら、ていねいに説明してくれました。どれも先生が、中学受験のプロフェッショナルであるからこそできる説明でした。最終的には、本人の意思で渋幕に決めました。
     進学先は、偏差値や通学時間など客観的な指標だけでなく、学校の特徴と生徒の個性も加味して総合的に判断するものであること、生徒の学習面の個性についてはサピックスの先生以上に把握している人はいないということを、そのときに遅まきながら実感しました。御三家と渋幕・渋渋のどちらを選択するか。難問ですが、生徒によって答えが変わってくるのだろうと思います。

  6. 【6888078】 投稿者: 地域によるかな  (ID:niGPxwn7W72) 投稿日時:2022年 08月 12日 05:52

    渋幕とJG、都内だったらJGが多数かな。
    千葉だと渋幕を選ぶのは珍しくない。

    星取り組は桜蔭狙いが多い印象だけど
    JGにも星取りはいるんじゃないかな?

  7. 【6888468】 投稿者: 主体性  (ID:cFIMusninSY) 投稿日時:2022年 08月 12日 13:07

    勉強に対する姿勢が女子学院より渋幕が合っているというのは、具体的にどんな姿勢なのでしょうか。
    女子学院は放任のイメージなので、主体的に勉強できない子には向かない、ということ?

  8. 【6892288】 投稿者: バラード  (ID:lf6Mj4QNleI) 投稿日時:2022年 08月 15日 09:23

    女子御三家と塾で言われだしたのは、もはや30年以上前。
    都立が低迷期に入り、国私立一貫の全盛期。
    都心のなおかつ真ん中で、それぞれ校風も違い、女子の優秀層は集まりだした。

    30-40年経って変わったことは、公立中、高(一貫)の巻きかえし、セカンドベストと言われた御三家の併願校に第一志望者が増えて難関になった。
    かつては、男女別学が多かったが国公立は共学、私立も新興校は共学、もしくは共学化となる学校が増えたこと、世の中の流れ?

    30年40年前なら、女子御三家で辞退なんて、、ごくごく少数?
    今や、皆様書かれているように、女子御三家でなく他の10校ほど第一志望で、セカンドベストを女子御三家とする優秀層も増えたのが現状でしょう。

    皆様書かれた通り、共学志向、千葉などの近隣通学、難関付属、公立一貫志向
    などなど多様化してきていると思います。

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