桜蔭と渋渋という選択｜掲示板スレッド

どうして渋渋第一志望という前提で考えているのですかね。

渋渋と桜蔭を比較するのは、共学・女子校のどちらでも良い人が、
第一志望が決まっていない場合に、第一志望校や2/1受験校を検討する
場合だと思います。

渋渋が第一志望に決まっている場合だと、たいてい2/1は渋渋を受験します。
2/1に桜蔭と渋渋のどちらを受験するか比較検討するのは稀なケースです。
この稀なケースに興味があるのですか?

渋渋と筑附を比較検討するのは、第一志望が決まっていない場合ですね。

女子の辞退率(渋渋を辞退して他校に入学した人数 / 合格者数)を計算して
みました。18～47% です。

重複合格者すべてが女子だと仮定した場合
女子19/105=18%、男子173/265=65%、男女192/370=52%

重複合格者の男女比が1:1程度だと仮定した場合
女子47.5/133.5=36%、男子144.5/236.5=61%、男女192/370=52%

重複合格者すべてが男子だと仮定した場合
女子76/162=47%、男子116/208=59%、男女192/370=52%

スレの立て方がちょっと分かりにくいです。

過去の流れからすると、
「桜蔭を辞退して渋渋に進学する」ケースについて論じたいのかな？　

とも思うけれど、併願率を書いているのでややこしくなる。

併願率7%の内訳としては桜蔭志望で渋渋は第二志望というケースが多いと思うけど、このケースは特に議論しない想定のスレ？

スレのスコープが分かりにくい。

同感です。

渋渋に限らず共学はそれが普通だと思いますよ。
筑附も定員が男女別だから入試難易度や辞退率は男女分けて考えますよね。

渋幕と広尾のように入試で男女を区別せず点数で合否を決める学校の場合は、
入試難易度は男女同じですが、辞退率は分けて考えることが多いと思います。
辞退者の進学先が男女で異なるからだと思います。

レスありがとうございます。言いたかったことは、渋渋と桜蔭を併願することが理解できないということです。校風がまったく違うのでは。どちらかというと女子学院のほうが校風が近いと思えてならない。JGの今の学長は麻布出身の方だし、渋谷教育学園も麻布出身の方々が中心で運営されていますよね。

麻布ってすごいんですね。各界で活躍してるとは知ってたけど、教育界でも活躍。

確かに校風は違うけど、じゃあどこを受けたらいいのかという感じ。

千葉に通えないトップ層女子は豊島か渋渋しか選択肢がないのよ。

だから桜豊セットは王道だけど、豊がイヤなら渋しか無いの。