中学受験をする意味とは？｜掲示板スレッド

またいつものスレ出来たよ。
皆さん適当に。

（名門校の長所）
●名門校に入れば中で競い合って大学も良い大学に行ける可能性が上がる。周りが賢くないとそれに流されがちになる。
●鉄緑会、駿台などにケアをお願いするに、前提知識がかなり必要である。進度が速いからこれを身に着けるのも楽になる。
（同　短所）
●授業の進行スピードが速いから落ちこぼれるとにっちもさっちも行かなくなる
●名門校は必ずしも親切ではないので必要十分なことを教えてくれない。結局予備校に行かないと大学に合格しないこともあるから二度手間になるかも知れない。非常にしばしば予備校によるケアが必要

結局、同一大学の同一学部に受かるためには同一程度の能力が要ることに間違いない。そして大学入試に要る能力は高卒程度をはるかに超えている
そこに行くに名門校は６年間の課程を５年間で終わらせて残りの１年で対応する（つもり）。
普通の公立高校は６年かけて所定の、大学入試に全く足りないところまで行くから後はご自分で対応ください。ということになる。実は予備校等を利用する(人の手を借りる）にも名門校は有利。
結局、大学に入る知識を身に着けるに、人の手を借りますか？自分でやりますか？という話になる。そりゃあ、プロの手を借りた方が良いでしょう。だから皆、中学受験をするのだ。

結局こんな話になると思うのだが、同じ話をスレ主さんと一味は何度も繰り返していると聞く。
これでわかってもらえるかな？いろんな人が世の中いるからなあ。

意味があると思う家庭がするのが中学受験じゃろがい！

「いい中学」「いい大学」なんて主観的な話は置いといて、中学受験は、行きたい中学に入学するためにするものです。

行きたい中学がない人はしなくて良いので、他人がどんな選択しようが放っといて下さいな。

中学受験に向いている子供と向いていない子供がいるのは事実。
無理にさせても親子にとって良い思い出にもならなければ入学後も不幸が続くこともある。
公立中学、国公立高校、難関大学という道は
確かにあるのだし、焦る必要はない。

一方で中学受験が向いている子供にとっては
恐らく(願っています)生涯付き合える心の友にであったり(公立で出会えないというわけではありません)、切磋琢磨して高校受験ではない別のカタチでの自分を磨くチャンス(公立にないカリキュラムもある)が貰える。

結局それぞれの家庭が子供が選択することで
どっちが正しいとかいう問題ではない。

いい中学に行ったからっていい大学に入れて収入が高くなるわけではないですが、いい大学に入れて収入が高くなる可能性は高くなるのではないでしょうか。

中学受験の意味もお子さん次第だとは思いますが、うちは意味ありました。小学校では40人クラスの10番目くらいの成績で中学受験しまた。

N偏差値40台の中高一貫校にしか合格はできませんでしたが、いい学校でした。中学受験を最後まで諦めずにやり切った経験も大学受験時には活きて、大学は難関国立です。

今年度、大学院を卒業予定で、高収入企業への就職も決まっています。主人の収入は決して低くはありませんが、20代のうちに主人の収入を超えるくらいにはなるそうです。

価値観の問題だがら、
したくないのに無理にオススメはしませんよ。

私立小もそうですよね。
庶民には理解に苦しむケースがあるけど、
富裕層は環境を買ってるんですよね。