結局、英語教育に強みのある共学校が一番よいのでは？（渋渋、渋幕、広尾学園、都立小石川等）｜掲示板スレッド

伝統校の力及ばず沈む日本なのかと
歴史のトラップなら場所を変えないという視点

前に読んだ受け売りですが、新興校は昔は偏差値が低かったり廃校の危機だったりしたので、その時に基本的に全教科、グローバル教育やキャリア教育も含めて、最新の考えも取り入れて存亡をかけた練られたカリキュラムを作っている。さらにそれをブラッシュアップしている。
なので、タケノコのように出てくる新興校の中でも特に目覚ましい成長を遂げた渋谷系や広尾系は、基本的にどの分野についても教育水準が高い、というもの。

さらに、そういう新たな考えでカリキュラムを作ると、特に英語教育が既存のものとの乖離が大きく、傍目からは英語で差別化を図っているように見える。もちろん学校側が目玉にしようと意図した部分はあるでしょうが。

本当かどうかわかりませんが、そういう観点をもって学校紹介を読んだり、学校説明会を聞いたりすると、なるほどねと思うようなこともあります。

極端だから全面賛同はできないけど、全否定するのも不自然。

> 広尾では生徒や学生に迎合する授業をしているのですか?どんなところがどんなふうに迎合しているのです?

横から入ってきて、話の流れに合わない質問をされても困るよ。受けがいいと言ってきたのはこちらではないのだから。

> こういう観点での良し悪しははっきり分からないから、はっきり分かるコースやカリキュラムで学校を選ぶのも悪くはないと思いますけどね。

はっきり分かるコースを選ぶと、わかりやすい内容に関心が行くと思うよ。はっきりわからない方が、”なぜ”を繰り返して試行錯誤する機会が多いんじゃないかな。

> イメージだけで語っていて実状と合っているか確認していないところ。具体的な中身を考えていないのか具体例や具体的なエピソードを説明できないところが表層的です。

これって思考が表層的って言わないよな。正確な情報を持っていないと指摘すべきじゃないの？
関係者ではないので実状と合っているか確認しようがないのはそのとおりだけど、このスレや他のスレで多くの方が宣伝しているため、断片的な情報からある程度推測はできるよ。

> 数学の授業でもWebで調べ物をしたり、グループでディスカッションする時間が多く取られていたりというのは渋谷系でも広尾系でも聞く話です。

これってアクティブラーニングとは言わないのでは。

>わかりやすい内容に関心が行く

その一方で、絶対に分からない内容を中学生に発表させていた。例えば幹細胞の研究発表。
「うちのスネ夫は幹細胞の研究をしてるザマス。広尾のイサイは特別ザマス。」これが言えれば、小学校同級の御三家ママに対してもマウントが取れる。
生徒への迎合にも増して優先されるのが、母親への満足感の提供。
イサイの生徒諸君、生物得意になりたければ、幹細胞を捨てて、教科書と田部を読んだほうが良い。当然、数学とデータサイエンスにも力を入れたい。

自分で調べたら？
当てはまってるよ。

----
アクティブラーニングとは、これまで多かった教員の一方的な講義形式の授業ではなく、生徒が能動的に考え、学習する教育法のことを指します。具体的にはグループディスカッション、ディベート、グループワークなどを通して認知的、倫理的、社会的能力、教養、知識、経験などの育成を図ります。