結局、英語教育に強みのある共学校が一番よいのでは？（渋渋、渋幕、広尾学園、都立小石川等）｜掲示板スレッド

サピは６年間で５０００人から６５００人に１学年の在籍増やしてる。上位が頭打ちだから、母集団が下に広がっている。８０偏差値が２上がるのが標準。
それから、偏差値は恣意的だよ。渋渋は合格最低点が男子のが低いのに、サピ偏差値はあまり低くない。
広尾は難しくなってるのは確かだろうが、それを用いて将来の出口を予想するのはナンセンスだろうね。

英語ができると英語屋にされやすく、英語屋は中身に関われない。
昔の英語できない人は全く話せないが、今の若者は皆ある程度はできる。
つまり、英語のコモディティ化は進んでおり、今の中高年で英語できる人は若者なら並。今の中高年の英語レベルで通用するのだから、若者の英語投資は過剰。

頌栄は割と最近の説明会か何かで、共学化は一切考えていないと明言してましたよ。

それに、あそこは校風がかなりの保守派だと思う。男子が入ると全く別の学校になる。それと、男子は今の出口だとちょっと物足りないんじゃないかな〜かと言って広尾のように海外志向もないし。

設備的にも建替えは難しいらしいからプールや校庭があったとしてもかなりこじんまりした共学になりそう。

でも、実現したら面白そうですよね。あの制服にしっくりくるブリティッシュ調の男子制服で…ひっそり隠れ家的でアットホームな校風だったりするとちょっといいかも。白金台で程々出口の明るいゆるふわ共学。

高度経済成長期や平成初期までは
女は結婚したら辞めさせられるし補助的な仕事しかさせない時代だったから
大企業や官僚は圧倒的な｢男社会｣だった
男社会で生き抜く方法を学べる男子校はエリートの条件だったが
今は…時代遅れだろう
麻布駒東桐朋は平成になるかならないかあたりからジェンダー教育を行ってなんとか頑張ってるけど
女子校は生徒会活動や文化祭の企画実行などで｢女だけで組織を回せる｣ことを認識できるメリットがある

> スレタイは商品価値ゼロ
からのスタートかな？

小石川は名門。
広尾前身の順心はバレーボールなどのスポーツなどで存在感あった。
渋渋の前身の渋女は女子高生のファッションリーダー。
立地では広尾> 頌栄>小石川
渋渋の立地は評価が分かれる。

学校って大学予備校なの？
そう書くと応援団ヤバいってどんな教育観？

学校の価値は、先生の授業と同じ方向に切磋琢磨する仲間ですね。
男子校は仲間が男だけ。ということは、ポリコレその他で女子に気を使う必要がない。
ノルマを男子基準に引き上げられるってことですよ。
とある男子校では、中一最初に高３が中一をぐるっと取り囲んで、お前ら声がちいせえっと罵倒しまくる。夏はふんどしで遠泳させる。男同士、励まし競い合えば、1人で乗り越えられないハードルも乗り越えられますな。
こうやって、ひ弱な男の子は1人前の男に成長していくんです。共学なら必ず途中でタオルが投げられ、限界までやりません。

ポリコレという柵に囲まれた小さい庭で６年間過ごすのは避けたい。
自由と独特の価値観を求めて男子校に入学したのだが、最近では男（女？）の腐ったような者が多く、どんどんポリコレの柵が手前に移っているのではなかろうか。
巣鴨はかつては日本男児を育てることに拘りがあり、保護者の理解があった。しかし、今では上流家庭のお坊ちゃん学校に見える。アレッここ暁星？と思ったよ。