結局、英語教育に強みのある共学校が一番よいのでは？（渋渋、渋幕、広尾学園、都立小石川等）｜掲示板スレッド

外資でバリバリは知らないですが、論文書くのは、最悪日本語でかければ金で解決できますよ。

1.自分で英語書く、かつネイティブ校閲不要　
追加費用不要
最低ラインTOFELiBT100点くらい

2.自分で英語書く、かつネイティブ校閲　
ページ単価3000-5000
最低ライン英検準1級

3.自分で英語書く、DeepL、grammaryなどを使ってできるだけ修正してから、ネイティブ校閲に出す　
ページ単価3000-5000＋有料プランでも年間20000くらい　
最低ライン　英検2級

4.日本語で全部書く、カバーレターから本文、図表まで論文翻訳サービスに丸投げ
ページ単価20000-30000
最低ライン　英語能力は0でもOK

4は医学系にはたくさんいます。
他の理系科学なら、
1が5%、2と3のレベルが半半くらい、が実感です。

論文書きに必要な能力のうち、英語は10%くらいです。かつてはリーディングは先行文献読みにわりと重要でしたが、DeepLなどの能力向上により、重要度はかなりさがりました。かつては英辞郎のマウスオーバー辞書レベルでも助かっていたころからみれば、覚醒の感があります。

grammerlyのスペルを間違えました、、、

誤変換までしている

日本ではあらゆる英語学習法が150年以上開発され尽くしているので、スレタイ校で画期的な英語学習法が開発された可能性はありません。
スレタイ校は経験の未熟さや生徒レベルのバラツキによって、英語教育のパフォーマンスが低い可能性はあります。

2つの二律背反しがちな指標を上げている(ダンピングして注文を取るべきか否かは往々にして路線対立になる)上、貢献のルートは様々なので、組織の中で何を評価するのかは一様ではないです。かなり評価手法な明確なスポーツ選手ですら、様々な見方をぶつけて年俸交渉するわけです。
しかしながら、レベルの高い仕事というのは、マネジメントや人材育成を始め、定量化が難しいものです。

東大医学部で英語の優劣が重視されてるとは聞いたことないですな。
東大法学部では、明らかに解釈論の知識の優劣、予備試験の合否がトッププライオリティです。

残念ながら「あらゆる英語学習法」のうち、集団授業の学校ではできることが限られるんですよ。
また力のない先生がスピーキングを教えても時間の無駄が大きい。

だから、各校の公開情報を丹念に調べたり、説明会に足を運んで、どのような英語教育をしているかよく確認したほうがいいです。
そうすれば、スレタイの学校がなぜ無名のところから、選ばれる学校になれたのかの一端が分かると思いますよ。自分は話を聞いてそう思いました。

つまらない揚げ足取りしても仕方ないですよ。例示として挙げてるだけで、ファームのパートナーの定量評価はトップラインとボトムラインの両方を見るのが普通です。
それ以外の評価については、「もちろん定量評価だけで人物評価や報酬が決まるわけじゃない」とすでに書きました。

話がそれましたが、結局、御三家も含めてその卒業生の多くは民間就職をするわけですが、専門性や業務遂行力に加えて英語が自然に使えると、面白い仕事をするチャンスが増えたり、定量評価の大きい業界だと稼ぎやすかったり出世に有利だったりするわけです。

中学時代に英語の根幹を作るよう努めたら、大学入試で不利になるとか、大学以降で専門性が育ちにくいとか、そんな不可思議なことは起こらないので、学生さんは安心してしっかり英語の勉強をしたほうがいいということです。