結局、英語教育に強みのある共学校が一番よいのでは？（渋渋、渋幕、広尾学園、都立小石川等）｜掲示板スレッド

たいしてかわらなくみえるのやばくない？

早慶は、ひとつひとつの教科は難しいですよ。
センター利用以外なら理系であれ3教科4科目でいいから、
東大とは学習に要する時間、能力に差があるだけで。
広尾は、医学部も上位校は少なく、
あきらかに、他3校よりレベルは落ちますよ。
今後入学者のレベルが上がるため、実績はじわじわあがってくるでしょうが、
併願校の色が強いから、時間はかかると思っています。

スレタイとは関係なくなりますが、早稲田の商学部の数学は結構難しいですよ。別のスレッドでは数字を代入したりすれば解けるとか書かれてありましたが、そういう作業は慣れと時間的余裕がないと大変です。上智大学の経済学部辺りも偏差値帯的に早稲商とは似ているから、数学が必須科目になった場合、一橋大学に行くつもりで受けないと厳しいでしょうね。

広尾は6年前の偏差値が他の3校とはずいぶん違うからね。
そこの実績比較をしてもあまり意味ないでしょ。

広尾がいい学校と思ってる人も、今の進学実績が他の3校や御三家と比べていいと思ってる人はほとんどいないでしょう。

ただ、私はデータを貼ったりはしませんが、入口偏差値が同じくらいの学校と比べたときに広尾が良好な大学実績というのは、まぁそうかなと思いますし、最近の偏差値が他3校や御三家クラスにかなり肉薄してきたのもたしかでしょう。

今の入学する子供たちの学力を踏まえて、どういう教育をする学校が良いかを考えて選んでいくということだと思います。

渋渋も長らく併願校だった。広尾と何が違うのかな。時間差が少しあるだけ。

まあブルーオーシャンと後発の差があるよね。
東大とかはゼロサムなので。
渋96年入学組で1人東大出て、
2006年に9人、2007年に23人東大出してますよ。
広尾が2007年に広尾になってから、
最高で2017年の6人、というのは、
同じとは思えないですね。

国際系新興校の進学実績がエンドレスに増えて、全部が国際系新興校に支配されることになる。
しかし、過去、ブーム的に伸びたところは伸び率を維持できないばかりか、揺り戻しで凋落したケースが多い。

割と東大行ける共学、
という視点で、広尾は選ばれる学校になってない。
渋渋は比較的早期にそのイメージにのった、
この違いかな。

渋渋は渋幕の系列ということで、選ぶ安心感があったが、広尾みたいな学校はたくさんありすぎ。
いわゆる国際系新興校がわんさかある上、昭和女子とか女学館とか生き残りかけてるお嬢系も皆グローバル、医師サイエンスと言い始めてる。