合格実績成長率ランキング｜掲示板スレッド

＞帰国生受入校は英語で有利になる早慶上の合格実績が出やすいと思います。でも受験する側はそれを理解して普通は差し引いて考えますからね。

仰せの通りです。
つまりこの事実をスルーして、広尾を称賛することが、
如何にミスリード・・というか印象操作であるか、
よく分かります。

広尾の女子校版が洗足（洗足の共学版が広尾といった方が反感が少ないでしょうか）というイメージはたしかに持ってました。
最近は偏差値も同じくらいで、英語教育に力を入れていて、カリキュラム全体も新しいものを取り入れるスタイルで、帰国子女受入れをしてるという学校同士ですね。

洗足は、帰国生の募集はたったの20名ですけどね。
全定員に対して8.3％です。うち一定数は海外大に進学。
洗足の帰国生の海外大学進学率は全く存じませんが、
広尾と比して、圧倒的にそもそもの母数が少ないので、
国内大学組の人数も広尾よりかなり少ないはずです。

＞実績の上乗せは大きそうですけどね

本当に「大きい」のですか？
根拠とともにお願いします。

広尾宣伝部隊の皆さん、何だか必死ですね。
もう少しロジカルにお願いします。

洗足は帰国生が3人東大に合格してますね。東大は帰国生は3人／23人のようなので、一般生の15人／205人に比べると多少好成績という感じですかね。
いずれにせよ、帰国生がいることで一般生も語学面や文化面でいい刺激を受けると思うので、そういう学校は私立ならではでいいなと思います。

広尾の早慶の合格数が伸びたのは、帰国生の影響もあるし、地道なよいカリキュラムへの取り組みの両方があるんじゃないかな。
無名の学校から伸びてくるには最初は在校生等からの口コミも大事だと思いますし、入口どおりの出口ならよく調べている家庭からはたいしたことないと見破られますからね。2000年代に開校したいくつかの似たようなコンセプトの学校は伸び悩んでるところも多いかと思います。

広尾学園がトップになっているのは、2021年の実績と比べて2022年が良かったことも一因では。

ちなみに調べてみると2015年と2016年で中学の偏差値がほとんど変わってないようなので、学校の指導が実を結んでいると見る。

ランキングから帰国子女入試やっていない学校抜いたらどうなる？
英語できる子が多いと強いけどそれが学校の指導なのか帰国子女頼りなのか帰国子女入試やっているところは判別不能

2015年と16年で偏差値がほとんど変わっていない？
2ポイントの上昇は、ほとんど変わっていないことになるのですね。笑

また、Y48が52になることと、Y59が61になるのでは、
同じ2ポイントでも全く意味合いが違う別次元の話。

そういう常識はすっ飛ばすのですよね。