大学受験は100％地頭で決まる｜掲示板スレッド

ツッコま無いからツッコむけど、
それは地頭じゃなくて、地毛ね。

というレベルで良いスレだね。

地頭を遺伝とか生まれ持ったものと考えるなら、学習努力や膨大な受験勉強も無駄と考えるかもしれません。

地頭は教えられるものではないが、自分で鍛えられるものと考える人は、まずは何事にも興味関心持ち、特に志向の強い美濃はとことん深く考え、仮説と検証繰り返す、試行錯誤繰り返す、、本などよく読み、偏見持たずに他者の考え意見に耳を傾け自分の考えを創っていく　などなど自然と訓練してます。

藤井聡太さんなど初めに書いた興味への深い関心だと思います。

いずれにしても、遺伝も地頭も有利不利はあっても直接受験に関係ないでしょう。
いかに受験のための勉強どこまでやったか　だと思います。

偏差値50が適正だとしてかなり勉強すれぼ＋5〜、全くしなければ−5〜。
そのような違いはあるけど地頭というか元々持ち合わせている知能はあります。それらを数値化して知りたければウェクスラー知能検査をすれば分かりやすいかと。
もちろん賢さの基準は色々あるので知能が高ければ賢いとは限りません。
ですが、平均程度の知能だといくら勉強をしても東大合格は難しいでしょうね。

100％なんて極端なこと言うから反論されるんでは？昔、中卒だけど地頭いい、という人はたくさんいたわけです。地頭いいけど、学校の勉強には時間をかけなかった(かけられなかった)人。どんなに頭が良くても、高校の教科書も読んだことなければ東大には入れない。
逆ももちろんあるでしょう。
だから、地頭100％でも０％でもなくて、その中間が結論に決まってます。個人的には地頭８割位に思っています。

地頭の定義は、持って生まれたもの(遅くも小学校低学年までに決まったもの)にしないと議論にならないでしょう。
バラードさんみたいに努力して身に付けるものまで入れたら、何でも地頭になります。

地頭の違いで目標は違いますよね。
どんなに勉強しても東大や医学部に合格できない人は多い。

低学年では地頭の判断が難しいです。
幼児期はコミュニケーション力や言語能力が高い女児が賢く見えますが、小学中高学年になると多くの女児は学力面では普通になり、幼く目立たなかった男児が伸びてくることもあります。
中学受験塾に通い始めると地頭の良し悪しがはっきりしてくるので、ある意味中学受験に向いているかどうかが指標になるのではないでしょうか。
とは言え、男児にたまにいる受験学年になってようやくやる気を出す子などは最後まで判断が難しいのですけどね。

本当はそうなんだけど、受験産業はそれだけは認めない。
「努力は必ず報われる」ことにして
凡人でもやり方次第で東大に受かることにしている。
それに騙された人が塾や私立中学に大金を献金する。