2023年女子 結果偏差値｜掲示板スレッド

えっと、それは東大でも同じですよね。
学校はあまり関係なく、たまたま学力や能力が高い東大志望の子女が集まっただけですよね。
学校が完全に無関係ではなく、多少の影響はあるという点も国医でも東大でも同じだと思います。

国医を入れないと意味がないと言っている人は、大学進学実績が良い学校や、学力が高い生徒が多い学校のランキングを作るなら、東大だけでなく国医の合格実績も入れるべきと言っているのだと思いますよ。
国医に合格する生徒の中には、東大にも合格できるレベルの生徒がいるから。
国医のレベルは様々だから、難関の国医だけを入れるべきという意見もありますね。

入口：2017 サピックス偏差値
出口：2023 東京国医現役合格率

　'17サピ偏 '23東京国医
桜蔭 S62-62　42.4%
渋幕 S62-63　22.9%
渋渋 S55-64　20.9%
豊島 S60-61　12.7%
小石 S56-58　11.8%
洗足 S53-55　10.9%
筑附 S60-60　10.7%
雙葉 S58-58　08.4%
広尾 S53-58　07.1%

医学部はもし国立に入れなかった場合、私立医学部の費用が払える家庭でないと目指しにくいので、親の資金力に大きく依存すると思います。

東大なら目指してみてだめなら早慶とか、後期で別の国立で良いから親の属性を選ばない。

学校の教育力という観点で見るとやっぱり東大がバロメータになりやすいのよ。

　　　　　　　　　　 東大　上位国医 　計
01位：桜蔭(女子校)　29.00% 8.65%　37.65%
02位：渋渋(共学校)　17.41% 1.49%　18.90%
03位：渋幕(共学校)　16.91% 4.01%　20.92%
04位：日比谷(共学)　10.51% 0.95%　11.46%
05位：ＪＧ(女子校)　10.23%
06位：小石川(共学)　09.80% 0.65%　10.45%
07位：翠嵐(共学校)　09.78% 1.95%　11.73%
08位：筑附(共学校)　09.09% 1.23%　10.32%
09位：洗足(女子校)　08.30% 1.31%　9.61%

関東の女子校と共学校の現役率
国医は医科歯科、千葉、横市、筑波、旧帝医のみ

国立医学部の場合は東大と違って上から下まであるので首都圏国医がだめなら地方を受けるとか、早慶理工にすすむ人もいるね国立医学部第一志望の人と東大志望者の親の属性は同じようなものだよ

そうですか?
国医がダメなら浪人とか、国医がダメで現役必須なら私立(医学部以外)とか、無いのですか?

まあ、それはどうでもいいので置いておきましょう。

誰も、国医だけのランキングにするべきとは言っていないのですよ。
もしそう言っている人がいれば、あなたの反論が成り立つのは分かりますよ。
学力が高くても医学部を志望するとは限らないから、国医だけのランキングでは学力のランキングにはなりませんから。

そういう話ではなくて、学力のランキングを作るなら、東大だけではなく、東大＋国医の合計でランキングするべきという話ですよ。
東大だけのランキングだと、東大に合格する学力があって実際に合格した人しかカウントされない。
東大＋国医のランキングだと、東大に合格する学力があって東大に合格した人と国医に合格した人がカウントされる。

後者の方が、学力のランキングとしては適切ですよね。
(先ほども書いたけれど、すべての国医ではなく、難関の国医だけを対象にするべきという意見もありますが)

学力のランキングであって、学校の教育力のランキングではないけれど、教育力の目安にしても良いと思います。

女子の偏差値という事なら、共学校は女子のみの合格数を見なければ比較できないですね。

> 文系の学校の見栄えが悪くなるけど

東大国医現役率にしたところで、
東大現役率のランキングと大きく変わらないことが分かる。