【3月10日】東大ランキングに新顔登場するか｜掲示板スレッド

上記レスの方々にだいたい近い意見です。
さまざまな指標があり、それぞれ完全ではないし全く無意味でもない。

ただ、理三については、昔と違って最近は理一とかなり合格者層が重なってきているので、指標としての重要性がそれほど高くはないでしょう、ということですね。
さまざまな指標があるといっても、その重要度には違いがあると思います。

理Ⅲと他の学部の差は確かにあります。が、東大医局の力も昔と違ってきている。というか低下してきている。わざわざ理Ⅲにいく必要性はなくなってきた。医科歯科、千葉医、横市、筑波、群馬その他旧帝大医学部でも充分その世界で出世できるもの･･･。私大でも慶応、慈恵は強いよ。他私立医学部ももはや東大の奴隷ではなくなってきているし。理Ⅲ回避が増した分、他の医学部のレベルは上がってきている。一方優秀層も必ずしも医学部志向ではなくなってきているから理Ⅰ、理Ⅱでも理Ⅲにも負けない突きぬけた優秀層が流れてきているのが現状ではないかなぁ～。

１．聖光
２．渋渋
３．桜陰
４．広尾
５．小石川
６．豊島岡

上記がエデュで活発に活動する親御さんの順位づけなんだそうです。読み返してて発見しました。何だか嘲るように言われてますけど、痛くも痒くも何ともないですね。だって学校と子供たちの為と思えばでしょう。聖光が一位なのはむしろ勲章。こんなランキング調べて、つくって、上げる人、暇なのかな(笑)

学校名を正しく書くことすらできない奴を相手にする必要はないと思います。

医師は安定性と高収入が約束された稀少な職業と考えられていますが、これは高齢者の過剰医療によって支えられたものです
このまま財政逼迫が続き皆保険制度が崩壊してしまえば、大量の医師失業者が発生することは想像に難くありません

医師免許神話が崩壊する医師受難の時代が迫り来る中、超優秀層が医学部以外に道を求めるのは当然のことと思います

経済規模のシュリンクと財政赤字の拡大ペースを考えると今年あたりの新入生がやっと一人前の医師となる頃には保険制度が崩壊していても何ら不思議ではありません

そうなると入口偏差値とのパフォーマンスの悪さから医学部人気が一気に低下して行くことも十分に考えられますね

2023年度は医学部人気が大幅回復したようですね。
国公立大医学部医学科系を第1志望とした受験生は去年から12.7%と増え2万450人で、17の学部系統ごとに第1志望者数の前後期合計を2022年度と比較すると、医学部医学科系の増加が全体で最も高い増加率だったようですよ。

麻布が79人で4位浮上

広尾 海外大学合格者
2021 222名
2022 184名
2023 105名 (4/1時点)

このペースだと、昨年の184名は到底難しい。
まさかの海外離れか。。