英語教育どこがいい？渋幕、渋渋、広尾SG・・・｜掲示板スレッド

下のデータはよく見かけるのですが、この他の難関校についても情報をお持ちの方は教えていただけるとありがたいです。（ソースの受験案内を直接見ろ、ということかもしれませんが…。）

＜中3での英検2級以上の割合＞（声の教育社の中学受験案内2023年度用より）
・渋渋：データなし
・渋幕：データなし
・広尾：全員が受験で、取得者数に対する割合が60％（学校説明資料だとSGのみでは約9割）
・都立小石川：全員が受験で、受験者に対する割合が46％
・海城：ほぼ全員が受験で、取得者数に対する割合が32％
・浅野：98％が受験で、取得者数に対する割合が33％
・豊島岡：受験を奨励で、中3全員に対する割合32％

＜広尾SG情報＞（学校説明会資料より）
・入学時は英検3級以下が92%（うち未受験が72%）
・中2で2級以上が54%
・中3で2級以上が87%（うち準1級以上が13%）

このスレで参考になるかわかりませんが、「全員が受験」と書いてある難関校だと、本郷が27%、都市大付属が21%とかですね。

渋幕生は中学入学時に英語を習い始めた子は中3でほぼ100％英検2級取れると思います。共通テスト英語の平均点は学年全体180点近いような記憶です。

帰国は英検1級持ちでも普通に落ちると言われるくらいなので、初めからレベルが極めて高いです。一般生にそこまで英語教育が手厚いかと言うと？もともとよくできるお子さん方が来ているので、一般生でも普通に英語もよくできる子は多いと思います。帰国生と同じクラスになって、日常的に英語が飛び交う環境で英語に対するモチベーションがあがる、とかはあるかもです。

声の教育社の中学受験案内がまた4月に出るようなので、英検情報はそれを直接確認するのが一番よさそうです。
学年によってもばらつきがあるかもしれません。

段違いの取得率の広尾学園のISGについては、去年は学校説明会で説明があったようなので、今年も説明がされて誰かが情報共有するんじゃないでしょうか。（私も説明会は参加すると思いますが、書き込みは控えます笑）

海外大の合格実績はハンパない。
エデュ情報では現時点 91名合格。

インターの情報は昨年も書き込まれてましたね。学校は迷惑（それともPRになる？）かもしれませんが、気になる情報ではあります。

たかが英検されど英検で、英検の配点が4技能全て同じというのは割と大きいと思っています。
大学受験にはスピーキングはほぼないしリスニングの配点も低いので、それを目標にしてしまうと4技能のバランスが悪くなりがちです。でも、初期から英検をマイルストーンに勉強することで、言語の習得力がある若いときに聞く話すを疎かにしないので、将来話すことに苦手意識を持ちにくくなるように思います。
新興校だけでなく都立小石川や浅野でも英検受験を強く推奨してると聞きますが、よい取り組みですね。