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【7139986】英語教育どこがいい?渋幕、渋渋、広尾SG・・・

投稿者: 新小5   (ID:jynHX44rxvg) 投稿日時:2023年 03月 07日 13:48

優秀な受験生が行く学校の中で、英語教育で一番と言えば、渋幕、渋渋のイメージでしたが、そこに広尾学園SGという選択肢も。

英語以外の教科も大事にしながら(ここも重要)、塾に頼らず英語力をしっかり伸ばすにはどの学校がいいでしょうか?この他にもオススメの学校あるでしょうか。

中堅校で見かけるイマージョン教育(主要教科も英語に移行)までいくと、主要教科の習得に不安を残すので、それは除いてお願いします。

また、学科に関する学校教育の話がしたいので、人間教育とか、校風とか、校庭が狭いとか、入試回数とか、鉄緑会がオススメとか、そういう別のテーマの話はよそでお願いできればと思います。

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  1. 【7159279】 投稿者: 情報の理解  (ID:nGUlHU.S4CY) 投稿日時:2023年 03月 25日 19:57

    受験案内本の中には英検情報が載っているものもあるんですね。今年のものが出たら買ってみようと思います。

    英検2級自体に大きな意味はないと思いますが、学校ごとの中学での成長スピードを見る上では参考になると思います。

    誰かが自慢したくて書き込んでいるのかもしれませんが、こういう客観情報の書き込みは正直助かります。
    広尾SGというのはインターの初心者グループのことですかね?とても早い成長のようですが、小石川中教や広尾全体も2級以上が顕著に多いようですのでしっかりした教育をされているのでしょう。

    なお、全ての学校が英検を推奨して受けさせているわけではないので、そういう学校の教育についてはまた別に確認していく必要があると思っています。

  2. 【7159289】 投稿者: 懲りないですね。  (ID:guhcupee3Mw) 投稿日時:2023年 03月 25日 20:09

    余りにも白々しい。

     

  3. 【7159290】 投稿者: また、  (ID:guhcupee3Mw) 投稿日時:2023年 03月 25日 20:09

    始まりましたね。広尾。

  4. 【7159310】 投稿者: 同意  (ID:75wPRsHuVMw) 投稿日時:2023年 03月 25日 20:31

    ご認識の通り広尾のはスタンダードグループの略でSGです。帰国生と半々のクラス構成だったり、副教科が英語授業で英語を使う機会が多いので環境的には習得に有利と聞きます。
    英検については私も同じ考えで、御三家などは自主性を重んじた教育を売りにしているので英検は学校として推奨はしてません。ですので、中3英検データは同じように英検を推奨している学校との比較になりますね。そういった比較の中で、広尾学園や都立小石川の良好な取得率は学校の教育姿勢をよく表していると判断します。

  5. 【7159682】 投稿者: 実際  (ID:vhW.jeGWY7w) 投稿日時:2023年 03月 26日 09:55

    SGが英語身につくのは環境考えたらわかるけど、渋渋、渋幕、小石川、広尾(SG以外)あたりが他の学校と違うところってあるのかな?生徒の英語に対する意識が高そうなこと以外に。

  6. 【7159688】 投稿者: 意識  (ID:T6LbyBITRrE) 投稿日時:2023年 03月 26日 09:59

    高いのかなあ??
    学校が英検を半ば義務化して取らせることは分かったけど(渋谷系以外)、結局他校と何が違うのか成果の違いは全く見えてこないんですよね。

    って書くと、ひたすら英検2級のコピペ宣伝が貼られるという無限ループ。

  7. 【7159726】 投稿者: たぶん  (ID:pHBjx.SpWZI) 投稿日時:2023年 03月 26日 10:43

    いずれも英語教育に強みがあると評判の学校なので、英語教育が大事と思う家庭、そういう家庭で育った生徒が多いんだろうとは思います。

  8. 【7159729】 投稿者: 参考  (ID:Yua79KJJSEE) 投稿日時:2023年 03月 26日 10:48

    学校の英語教育に巧拙がありそうなことは、たとえばこの書き込みなどはまとまっていると思いますので、参考にするなり、違うと思うなりお好きにどうぞ。

    【6913121】 投稿者: 根拠 (ID:VXn/nLXwfp.) 投稿日時:2022年 08月 31日 10:21
    この書き込みはバラードさん (ID: lf6Mj4QNleI) への返信です

    いくつかの学校が英語教育に優れていると考える理由をこの場で詳説するのは難しそうですが、簡記すると以下の通りです。
    1.ある研究では、「スピーキング力を伸ばす要因は、英語授業の質」「授業時間が多い学校が、スピーキング力を伸ばしているわけではない」「スピーキング力を伸ばしている学校の特徴:(即興で)話させている、継続的に話す活動を行っている」と述べられている。
    2.渋渋や広尾学園の英語教育はHPやその他情報から、一般的な学校とは異なる授業スタイルが取り入れられていることは明白。具体的には、音、実用性、発信等を重視した教育をしている。スピーキング試験、英語発表、スピーチコンテスト等も実施。
    3.実際に、英語力の目安となる英検において、広尾学園では顕著に早い成長が見られる。(渋渋はデータがないが、評判や実績を考えると、同等かそれ以上と思われる)

    【上記1については、以下を参照】
    「スピーキング力を伸ばしている学校はどんな学校か?」(この通りググれば論文が出てきます。)

    【上記2については、以下を参照】
    広尾HP:”「聞く・話す(プレゼンテーションする)・対話する・読む・書く」の5技能をバランスよく身につけるため、「英語は実技教科」という意識を持ち、英語を実際使うことを重視しています。年に5回行うスピーキング試験(中学1年~高校2年)、P.L.T.(Practical Listening Test)、授業中の英語発表などの機会を通し、生徒たちは使える英語を身につけ、中学3年本科コースでは卒業英語プレゼンテーションを行います。また、生徒たちの英語力を測る客観的な判断材料として毎年3月にGTEC for STUDENTSを実施しています。”

    これに加えて、週6時間の英語授業のうち3時間がネイティブ教員(音の習得に有利)、最初にPhonicsを実施等、他校にはあまり見られない取り組みあり。

    渋渋HP:“「Academic Skillsの育成」を目標に、英語で 1. 情報を的確に収集し理解する能力 2. 客観的・論理的に思考し議論する能力 3. 受信者を意識し適切に情報を発信する能力 を養います。
    「英語を学ぶ」だけでなく「英語で学ぶ」ことを意識したカリキュラムで、探求・プロジェクト型学習(教科横断型を含む)、ネイティブスピーカーの教員によるEssay Writing指導など、多彩な活動を行います。中学生は日頃の学習成果を披露するレシテーション・スピーチコンテストも行います。”

    ※スペースの関係で他校の教育は載せませんが、各学校の案内や説明会資料を確認すれば違いが分かると思います。

    【上記3については以下の通り】
    声の教育社の中学受験案内の英検情報
    ・広尾:全員が受験で、取得者数に対する割合が中3で2級以上が60%(説明会資料によるとSGのみでは89%)
    ・海城:ほぼ全員が受験で、取得者数に対する割合が中3で2級以上が32%
    ・浅野:98%が受験で、取得者数に対する割合が中3で2級以上が33%

    ※海城・浅野の教育が悪いわけではなく、あくまで英検受験を強く推奨している(取得率ほぼ100%の)難関校の例として、比較のために載せています。
    ※高校での英検情報や準1級以上の情報はありませんが、多数の書き込みがある通り、中学で実用的な高い英語力を身に付ければ、高校からより高いレベルの英語力を目指すことも、大学受験に向けて他科目に時間を使うこともできるでしょう。

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