結局男子校は全部受験少年院では？そうでない男子校があったら教えてください。｜掲示板スレッド

ここの掲示板に来る人たちってほとんどが結婚して子供を作った人たちだから、自分の子も普通に将来結婚して孫を作ってくれるものだと思い込んでいる傾向がありますよね。

生涯未婚率が25％を突破。20年前はその半分。30年前は1/4。政府から予算をもらっている人口問題研究所によれば、2040年に30%で高止まりするそうですが、そんな忖度をさせる政府に有効な対策が打てるとは思いませんね。今の小学生が適齢期を迎える頃には、どんなに楽観的でも3人に1人、経済状況の悪化などにより、最悪2人に1人が生涯未婚という可能性まである。そうなったらあなたに子供が2人いても孫無しで死ぬリスクは25%ですよ。中高で恋愛にうつつを抜かして成績が〜とか、そんなリスクよりずっと高い。

それでも男子の場合は女子よりは単純です。年収との相関関係が高いから。だから、一流男子校に入れるなら行けばいいと思いますよ。中堅以下はすすめないけど。ああ、ただし医学以外の理系に進みたい場合は中高男子校はダメだ。中高男子校から、女子が少ない理系学部に進んで、女子がさらに少ない院に進んで、女子の少ない職場に勤めたら、嫁が二次元になる。

共学でも恋愛できない子も多い。
かえって拗らせる子もいる。
女子が身近にいれば恋愛できるって考えるのはかなり楽観的だと思うけど。
恋愛対象が異性がじゃないこともあるし。
結婚したいと思える相手に出会えなかったらそれはそれで、そういう人生。
いろいろ決めつけすぎ。

問題は政府は少子化、そしてそれが加速するとわかっていながら
今でも出生率をあげる政策を打っている事。
少子化だし、進むと予測されているし。それなら
それでなんとかなる税制を考えるのが政策決定に携わっている人の
やるべき事なのに。問題を先送りにしている。でも結局偉そうな
政治家っておじいさんだから自分の時代10年ほどをきりぬけられれば
後は「俺、しらね」で済んじゃうから。

そして日本女性。これはよく考えた方が良い問題かな。
最近は高学歴、語学堪能な人が多くなってるよね。
そしてそんな人は外国に出て、外国人と結婚するという選択肢もあるわけです。
日本女性って年取っても外人と比べると若く見えるし、穏やかな人も多いし、
20代前半まではあまり人気がなくても20代後半、30代くらいになってくると
格段に外国では人気がでているように感じるけど、どうなのかな。

まぁ、未来はわかりませんが。映画じゃないですが予期せぬ隕石のインパクトによって人類の大半は失われてしまう事だって皆無じゃないでしょうしね。

最後に。世界にも名門とされる男子校、あります。が、一般的なものって
あまり無いですよね。日本と違って学費が恐ろしく高く、セレブ家庭のご子息しか
通えない。だから平均的な学力があって、支払い能力があれば入学が許可されるんじゃなかったっけ？日本の場合は学費はほとんどの家庭でなんとかなる範囲だけど
試験が難しくて入学ができない。当然入学後のプログラムもかなり違っているんじゃないかな。外国はセレブであることを除けば色々な普通の男子があつまっているのに対して日本は勉強に才能のある偏った集団の男子の集まり。同じ男子校でも違った集団になっているからそこから出てくる人材も違ってくるのかも。日本の男子校への不安があるとするならその辺なんじゃないかな。

中高別学と共学での、結婚率の違いをとったデータって見たことありますよ。

共学男女と女子校出身の既婚率は同じくらいだったけど、男子校出身者の既婚率だけ極端に低かったんです。

だから、男の子を結婚させたければ共学に行かせた方がいい、って。わりと有名な教育学者の方がおっしゃってました。

まあ、そもそもコミュ障系の理系男子が好んで男子校を選ぶ流れがあるので、バイアスはかかってるかもしれませんけどね。
一応うちは男子校を避けました。

親の意識も違うのかもしれないですね。
豊かな人生を送るのにパートナーはいたほうがいいと思うけど、形にはこだわらないで良いんだよって伝えています。
共学の子の親に結婚させたいと考えている親が多かったら、結婚しなきゃいけない気持ちになるのかもしれないですね。
結婚さえすれば幸せになるわけじゃないのに。

確かに別学に行ったほうが、同性のパートナーを中高の間で見つけられるという点で良いですね。

レズやゲイに対する、新しい別学進学のメリットを感じます。

おかしなことを。
共学でも同じでは？

同性と出会える確率は、共学より別学の方が人数として遥かに多いですよね？
それだけでなく、学校生活を共にしているから共通項も多い。

あなたもお子さんに言っていたとおり、いろんな形態が認められる世の中、同性パートナーとの人生を見つけるには、別学のほうが絶対的に有利です。