渋渋・渋幕などの共学志望の女子(男子)って男子校(女子校)の冠コースを受講できるんでしょうか？｜掲示板スレッド

私以外に複数の人が書いているようだから3人以上いるでしょうね。
昨日レスせず今日レスしている理由は人それぞれかと。

2023年を見ると、
桜蔭　 合格者全体 290名
　　　 サピ実績 197名 = サピ占有率 68%
渋渋女 合格者全体 152名
　　　 サピ実績 110名 = サピ占有率 72%

上に誰かが書いている通り、渋渋コース作るとかなにもしなくても、サピ占有率は十分満たしていそうだね。渋渋の人気が今以上 & 他塾の占有率が上がったら、サピも対応考えるかも。

あ、既に "桜蔭渋渋" 冠コースで、先手を打っているのか。さすがです。

元からあるのと新規に作るのは違う、が本質では?SSのコスト＝プリント作成のコストです。
既にSSがある学校は、これまでの長年の志望校分析＝プリントの蓄積があるので、軽くメンテする位で毎年のコストは大したことありません。だから、雙葉でも武蔵でも昔より難易度が下がったとしても、一度作ったSSをやめることはない。
一方で、渋渋にしても小石川にしてもこれまで分析の蓄積がないものを１から作るのはコストが大きいです。だから、御三家の対策で十分と強弁して作らないのは合理的な判断です。
関脇が大関に上がるには10勝以上を三場所続ける必要がありますが、大関に一度なってしまえば、８勝７敗で落ちません。ポジションを新規に獲得するのと、ポジションを維持するのでは基準が違います。

第一志望の数の問題ではないのですか？
普通は併願校ではなく第一志望の冠コースに行くから。

第一志望の数＝２月１日受験者、だとすると、鷗友や吉祥は雙葉を上回っているので冠コース作るべきという結論になりますね。
１日抑えで２日本命とか言い出すと、第一志望自体がわからない、という結論に。

もし、渋渋コースが出来るとしたら、桜蔭コースやJGコースに混ざって、渋渋対策を要求する問題が発生するから。

> 御三家の対策で十分と強弁して作らないのは合理的な判断です。

サピか強弁しているのでしょうか？
いつ？

優秀な子の志望校が多様化しないほうが、塾にとって都合が良いってこと。伸びてきた新興勢力がエデュで執拗に叩かれるのもそのためか。