マルチリンガルを目指せる女子校
やっぱり鉄緑会指定の都内12校が最強?! [筑駒開成桜蔭渋渋海城駒東麻布筑附JG早稲豊島雙葉]
日本の少子化による都内集中、また都内在住者への授業料助成金を考えると、
鉄緑会指定校、中でもスレタイの都内中高一貫校が、今後ますます伸びると
思いますがどうでしょう?
都内鉄緑会指定校 と 東大現役合格率 (2018→2024)
筑駒 49.4% → 42.3%
開成 29.2% → 29.1%
桜蔭 24.7% → 23.2%
渋渋 09.3% → 18.6%
海城 12.8% → 13.3%
駒東 11.2% → 15.9%
麻布 20.1% → 12.8%
筑附 10.0% → 12.0%
JG 13.0% → 11.9%
早稲 10.1% → 10.5%
豊島 05.2% → 06.1%
雙葉 06.8% → 03.9%
弦はトップ奏者が引っ張って、後ろのプルトの人間は中高で間に合うというのはその通りだと思います。大学オケでも、トップ奏者以外は中高で弦楽器に触れ始めた人も多いです。(まぁ本音として、吹奏楽業界とオーケストラ業界の比較では、どうしても吹奏楽はコンクールのせいで「競技」になりがちで、ある意味貧しいなと思いますが、それはまた別の話。)
駒東も部活を一生懸命やっている同級生多くて、良かったと思いますよ。そういう意味ではコンクールの実績とか他校との比較じゃなくて、内輪で完結していようが何だろうが、継続的に活動している部活動が多くあると語ればよかったんだと思います。
自分は地方の公立校(この掲示板的には地方旧制一中男子校)出身です。部活は吹奏楽部でした。
普通にコンクールで上位を目指す吹奏楽部は、野球部やサッカー部以上に練習時間が長い部活です。全国大会金賞を狙うなら尚更です。また、全国大会の開催が9月末から10月というのも受験を控える3年生にしてみればハードル高いです。
オケが盛んな学校についての印象は、人に聴かせられるレベルには、管は3年弦は10年と言わ
れるので、オケが盛んな学校は、それだけ入学前から経験を積んだ子供が多いと言う事で、ハイソな家庭の子(幼少期から弦楽器を習っているなど)が多いのだとおもいます。
尚、武蔵は学園祭に何度か行った所では、吹奏楽、管弦楽どちらもありました。演奏レベルは決して高いものではありませんが、コンクールなと意識せず、音楽を楽しみたい仲間が集まって演奏していて、ホント楽しそうでした。