中国人子弟の中学受験｜掲示板スレッド

＞加えて、東大をはじめ日本の大学や大学院に知見等はほとんどない。ＡＩ、クラウド、製薬、コンサル、宇宙等ほとんど最先端の知見、研究、人材は、米国にあり、付加価値の高い産業や企業群は米国にあって、日本にはない。

これは仰るとおりです。悲しいことですが。だが、トランプは中国人の米国への留学を制限するでしょう。そうなると日本に来る中国人学生増えませんか？アメリカの知見を日本の大学経由（日本はアメリカ大学と交流がある）で本国に持って行くのでは？

スパイ防止法もないし情報機関もない日本は彼らのやりたい放題でしょう。まあ、中高を日本の学校で過ごし親日になってくれるといいのだが、中国共産党はそれを許さない。

先端の学問を学ぶならアメリカの大学が良いのですが、学費が高すぎる。MIT、ハーバードは年間７万㌦の学費がかかり、生活費も家賃月額5000ドルとかが当たり前。車は必須。大金持ちのインド、中国系の学生しか通えない。また、ハーバードなどを出てもAIとかで巨額の報酬を得られるのは一部の天才だけで、超高額の学費に見合わないとアメリカ人でさえ上位大学は敬遠気味。腐るほど金をもっていない限りアメリカの大学に子供を送るのは無理なんですよ

中学生の子供が進学校に通っていますが、中国の子は確かに多いです。クラスに3人以上はいます。
いつもはみんな仲良くしているようですが、社会の地理の、世界地図を扱う時間に、「台湾は中国だ！！！」と中国人グループの子たちが騒いだようです。もちろん、尖閣諸島の話は学校では全く扱わないようです…
下の子が中学受験生ですが、組分けテストの待ち時間など、中国人の保護者だらけで、中国語しか聞こえないときも多々あります。

海外大学への進学にも力を入れてノウハウがあるわけだし御三家よりも渋渋や広尾に入るんじゃないのかな。
将来の人脈を見越して御三家ならむしろ慶應に行ったほうが有用だし。
わざわざ御三家に入れても日本国内だけの話だし意味ないですよ。
日本人じゃない優秀層は多様性のある渋渋がいいと思います。

アジア系の方々は分かりやすくNo.1を目指すので、最難関から東大。勉強量からいってもなかなか日本人は太刀打ちできない状況になりつつあります。
渋渋や聖光は半分近くが帰国子女なので国内大手勤務家庭が多く、逆に多様性は御三家の方がある時代かもしれないですね。
優秀な外国人と切磋琢磨できる状況は、若い世代にとって良いことだと思います。

開成、桜蔭に約２０人 加熱する中国人の中学受験の実態 という記事だと、

この人がわかる範囲で、

開成20人弱、筑駒5人、桜蔭や豊島岡18人
明の星9人 栄東20～30人。

おそらくもっとずっと多いのでは。サピの合格体験記で日本名でない子どもを数えるだけで、上記くらいいそう。他の塾等からも入学しているので、相当いるでしょうね。

理想をいえば、中国人だけでなく、世界中から日本の学校を目指すようになればいいけど、漢字圏の中国人以外は難しそうだね。