マルチリンガルを目指せる女子校
最上位層の女子校は?
2025年東大現役合格者数の数字も概ね出揃ってきました。2025年の実績をどう評価しているか、今後の女子校の勢力地図をどうみるか等、大いに語らいましょう。
2025年東大現役合格者数(現役合格率)
桜蔭 42名(18.83%)
洗足 28名(11.81%)
JG 25名(10.82%)
豊島 15名(6.02%)
雙葉 14名(8.09%)
フェ 8名(4.73%)
白百 6名(3.51%)
鷗友 5名(2.36%)
頌栄 4名(2.02%)
横雙 3名(1.73%)
吉祥 3名(1.12%)
立教 2名(1.08%)
浦明 2名(1.23%)
洗足中学への内部進学の権利を保有しつつ、外部受験できるのはその通り。
しかし、2024年度は39名の女子が内部進学のテストを受験し、7名しか合格していませんので、権利保有できるのはこの7名です。
御三家渋渋豊島への進学者が、2024年度は7名、2023年度は10名以上いますので、権利保有もラクではないように思いますよ。
一般で洗足を受験しても合格できる位のこでも、内部テストに受からないことは珍しくないとききました。中学が難しくなりすぎたので、内部進学確保して外部受験というメリットは持ち偏差値で少なくとも豊島〜洗足以上ないと享受できない制度になってますね。内部進学のタイミングにピークを合わせるのも難しそうですし、繊細な時期に同級生と争うのもメンタルに来そうです。
洗足小学校の進学実績と照らし合わせるに、附属中への進学条件は相当ハイレベルのようですね。
こうなるともう、附属中推薦権そのものが無いと思っていた方が良い、ただ一般受験の他にもう1回前受けができる、という程度に考えたほうが良さそうですね。
うーん、洗足小学校に通うメリットは何でしょう? 授業そのものは中学受験向けでは無いのですよね、、すみません、スレチですね。
>女子学院の授業は必ずしも受験に直結するものばかりではなく、将来に繋がる深い学びのようです。
↑そういう謳い文句は、どこの学校だって言っているので、女子学院の出口が入口ほどパッとしていないことの理由にはなりませんね。それ以外の何か具体的な理由がないと、やはり女子学院の教育の充実度が相対的に劣るからなのかな、と思えてしまいます。