マルチリンガルを目指せる女子校
直近20年で急激に伸びた学校の共通点? (聖光・渋渋・渋幕・洗足・浅野・早稲田)
2005年〜2025年の 20年で急激に伸びた学校として、東大合格者数が25名以上増えた中高一貫校を調べてみました。
2025年の東大合格者数 (2005年比)
聖光[95名] 46名増 (1.9倍)
渋渋[50名] 46名増 (12.5倍)
渋幕[75名] 37名増 (2.0倍)
洗足[28名] 28名増 (2005年 0名)
浅野[51名] 26名増 (2.0倍)
早稲田[30名] 25名増 (6.0倍)
これらの学校が伸びた共通の理由があったりするのでしょうか。詳しい方教えてください。よろしくお願いします。
特に共通項はない?
帰国 通学 場所 共学 広報 入試日程
聖光 あり 坂道 都外 別学 上手 2/2,4
渋渋 あり 平坦 都心 共学 上手 2/1,2,5
渋幕 あり 平坦 都外 共学 上手 1月,2/2
洗足 あり 平坦 都外 別学 上手 2/1,2
浅野 なし 坂道 都外 別学 普通 2/3
早稲 なし 平坦 都心 別学 上手 2/1,3
都内なら2/2以降に入試日を
神奈川なら2/3以降に入試日を
設けているのが共通点だね。
伝統1日入試校の残念組を取り込んで伸ばしてきている。脅威なのは聖光が栄光を超えて神奈川1番になってしまうようなこと。
他の学校はどこまで伸びるのかな?
渋渋は渋谷という立地もあって、時代って感じだね。まだまだ変化しそう。
2029年度:渋谷アッパー・ウエスト・プロジェクト竣工(東急跡地)
2030年度:渋谷駅・歩行者ネットワーク概成
2031年度:渋谷スクランブルスクエア第II期(中央棟・西棟)竣工
2031年度:宮益坂地区再開発竣工
2034年度:歩行者ネットワークのアーバンコアおよびハチ公広場等完成
全校に渡って、高い共通項てのは
あんまりないんじゃないかな。
ポーカーや麻雀と同じでポジティブな要素が
揃ったら高い役になる、みたいなもので。
そりゃ渋谷から発着する路線で通いやすい
地域、要は神奈川県の住民の経済力の
国内で屈指の上昇とかが渋渋洗足浅野の
伸びには共通要因としてあると思うよ
中央線沿線の伸びが鈍り高齢化したことが
桐朋がかつてほどではない事の裏にあるように。
19世紀からの学校である
早稲田は特殊で戦後、学院の新制高校化から
大学とギクシャクして中高大連携がうまく行かず
古い体制(公立高優位の時代もあって、中学入学者のレベルは保たれていても、都立に高校から抜けるとか)のまま硬直してた事がある。
会計不正から経営問題が起こり大学の援助を
受けたことで大学が発言権を持つようになり
ようやく経営が近代化し、まともな系列校と
しての体裁を整える事が出来たんだと思う。
昔は内部進学ゼロだったからね。
今の半附属校という状態は中高と大学の
綱引きでそうなってるだけとも言える。
半附属校状態が長く続いた立女は
完全な附属校化を歩みだしたけど
早稲田はどうなるのか