高2が体験!金沢探究レポート
東京大学が国際系新学部設立→国際系の学校が人気に?
東京大学 新学部開設:2027年秋
新学部名:「カレッジ・オブ・デザイン」
入試概要:
A方式(50名)
*大学入学共通テストの結果
*高校の調査書(または成績証明書)
*エッセー
*東大が指定する英語試験の結果などの書類
*英語による面接
B方式(50名)
*東大が指定する国際的な統一試験の結果
*複数の提出書類
*英語による面接
特定学校の誹謗中傷は厳禁でお願いします
では具体的にどうすれば良いのだ、という向きのご意見の方は、このmetaさんのご構想を一読されては如何か、とも。しかし現高1生で、新学部入学希望者は、一つの水準として、この草案を書ける位の英文記述力を見込んでは、と思います。metaさんの本意でないかも知れませんが、いわゆる渋谷系と広尾系に拡散する可能性がありますね。なお、先述の同窓会に、東科大医学部の教授も参加しますので、予防医学の将来について聞いて参ります。
あはは。
まだ「では君はどうすれば良いのか」と言っているんですね。
私のレスでは、すでにデータ基盤の制度設計、保険数理の導入、法制度テンプレート、適応的実装科学による国際比較コホート、さらには5年ロードマップまで具体的に提示しています。
あなたが「市場規模や資本力は変わらない」と嘆く間に、私は資本を呼び込む仕組みそのものを描いている。あなたが「国家は限られている」と繰り返す間に、私は国家を越境接続する枠組みまで具体的に書いている。
具体策の欠片どころか、その足元地下100mにも至っていないのに「具体策を出せ」と迫る。
それこそ滑稽というほかありません。
展覧会にはもともと伺う予定でして、三拠点生活ゆえ、東京滞在時に、彼の地元千葉でという選択肢もゼロではないのですが、現実的には豊田か中之島になりそうです。どちらも大変好きな美術館ですが、特に豊田は最近リニューアルで元から良かったのが更に良くなりました。もし愛知にお立ち寄りの際は、是非足を運ばれると良いと思います。
基金については、まさに各国拠出型のプールが肝要で、リスクの性質上、単年度予算ではなく長期的なリスク共有モデルをどう構築するかが鍵になるでしょう。東大病院の実績は予測額の基礎データとして有効ですが、そこで止まらず、地域差(都市部と地方、あるいは日本と東アジア圏)をどう織り込むかまで踏み込まないと実効性は担保できません。慶應の予防医学研究も同様で、範囲の設定と国際的な連携先の選定次第で「学内研究」で終わるのか「制度化されたプラットフォーム」へと飛躍できるのかが決まる、と見ています。
ご指摘いただいたように、あのレベルの構想であれば拡散大歓迎ですし、むしろ最低ラインとして提示することでボトムアップに寄与できれば(或いはできなかったとしてもw)これ以上嬉しいことはありません。
是非、教授からのフィードバックもお聞かせいただければ幸いです。
滑稽は君だよ。レス先みればわかるよね。
君が一夜で適当に考えたことで日本の知の還流に繋がると考えるのなら、そうした取組をするよう促せばいい。
しかし、各学校、大学などの組織が生き残りのために教育環境や教育内容等を変革していく流れは変わらない。なぜなら少子化の進行は凄まじく改革しないと保護者や子どもたちに選ばれなくなるのは確実だからだ。
1ヶ月以上開いたので、前回分からタイトルを追加、10個ほどセルフで突っこんで、補強して堅牢版にしてみた。
カンバックサーモン計画(最終堅牢稿)
前文;
日本の知の地盤沈下は、静かに、しかし確実に進んでいる。国際論文数や特許件数での相対的な地位低下、起業や研究環境における硬直性、教育制度の画一性は広く指摘されてきた。とりわけ深刻なのは、優秀な若手知性が次々と海外に流出し、定着してしまう現象である。
そのこと自体は恥ではない。むしろ海外で活躍する個々の才能は、我々の誇りである。だが、そこから日本に新たな知が戻り、社会や経済を刷新する循環が十分に生まれていない。これは国家の持続可能性に関わる問題だ。
思い起こすべきは、美術や映画の領域で世界的評価を得ている数多くの日本人たちだ。アカデミー賞を手にした映像作家、ニューヨークやロンドンで名を成した現代美術家たち。名前を並べれば枚挙にいとまがないが、重要なのは、彼らが「日本から出て行った後」のキャリアを築き、日本という文脈から半ば切り離されている点にある。こうした才能が「海外で開花」するだけでなく、「再び日本に根を下ろし、後進や社会に還元する」仕組みが、今の日本にはほとんど用意されていない。
この課題を考える上で、海を渡って生まれた地で成長し、やがて母なる浜へと帰還する「海亀」の生態は示唆的である。実際、中国は「海亀計画」によって、海外で鍛えられた人材を呼び戻すことに成功している。
では、日本ならばどうする?
日本ならではの比喩としてふさわしいのが、スシネタとしても世界中で愛される「サーモン」ではないだろうか。
サーモンは遠洋で栄養を蓄え、回帰本能に導かれて再び母川に戻る。その姿は、いま求められている「海外で培われた知を再び日本へと循環させる」ビジョンに重なる。
そうした発想から、本計画を「カンバックサーモン計画」と呼ぶことにした。単なる語呂合わせではなく、日本の文化的アイコンを媒介にしつつ、人材循環の必然性と希望を象徴する名である。
A. ガバナンス・組織
•Hub(東大内)に Japan Global Talent Nexus Lab を常設。
配下に
•制度設計ラボ(Policy Lab)
•人材還流オフィス(Talent Return Office)
•産学拠点インキュベータ(Industry-Academia Incubator)
•芸術・人文連携(Cultural/Creative Unit)
•運営委員会/Steering Committee:政府(文科・経産・外務)、海外大、企業、自治体、市民代表、独立監査、学識経験者・海外委員を含む。
•資金:初期は大学ファンド+政府補助+企業マッチング。3年目以降は「人材還流債(Talent Bond)」で外部投資を呼び込む。
B. プラットフォーム(データ・交流基盤)
•人材・プロジェクト台帳:「フェデレーテッド・タレントDB」=国内保持、外部には匿名化情報のみ提供。
•越境協働クラウド:暗号化・ゼロトラスト認証。
•文化資産接続:伝統芸能・アニメ・工芸などを科学・産業と接続可能にするデータ基盤。
C. 財務設計
•Talent Bond(人材還流債):
•民間投資家 → 基金へ出資
•基金 → プロジェクトへ融資
•回収 → 特許収益・IPO益・税収増からシェア
•税制優遇:
•帰還人材の所得控除
•海外資金流入への免税
•起業後10年の法人税軽減
D. 実装科学(パイロット)
•分野:AI・ロボ、環境・エネルギー、ライフサイエンス、文化創造産業。
•還流コホート試験:
•IT人材100人還流→10社起業→成果指標を測定
•芸術人材50人還流 → テックと芸能の国際プロジェクト
•評価指標:
•論文・特許数
•起業数・投資額
•文化輸出増加率
•還流人数
E. 人材還流ルート
•フェローシップ:年間100名(研究・技術・芸術)。自由な往還+帰国支援。
•ダブルアフィリエーション:海外大と日本大の兼任制度を制度化。
•企業ルート:海外勤務者が日本法人やJVにスライドできる仕組み。
•起業フェロー:帰還起業家に特化した融資+インキュベータ提供。
F. リスク管理
•法的:国際MOU→二国間協定→「人材循環条約」へ段階発展。
•政治的:OECD/UNESCO等国際機関による保証。
•市民的:公開フォーラム・透明な会計報告。
G. 成功基準(分水嶺)
•3年目:還流人材500人、起業30社、文化PJ10件。
•5年目:還流2,000人、特許・文化輸出(現行比150%以上)の増加。
•10年目:
•日本が「人材循環Hub」として、M7依存に対抗するJapan+Allies Clusterを形成。
•日本発の研究・文化が国際標準や国際アジェンダをリード(例:ISO/IECの標準策定、国際映画祭や芸術展での制度枠組創出)。
•「循環する知」のモデルが国際的に認知され、他国からも参照される。
今回行った想定反論実施と補強は以下の通り
1.「予算がない」
→ 初期は大学ファンド・政府助成、3年後からTalent Bondで外部資金を呼び込み。中国のように国家丸抱えでなく「官民国際のリスク分担モデル」。
2.「人材は戻らない」
→ ダブルアフィリエーションや起業フェローで「戻らなくても循環する仕組み」。帰国=前提ではなく「行き来前提」。
3.「国際協力は政治的に難しい」
→ まずは二国間MOUから開始、最終的に条約化。段階的スキームで政治リスクを軽減。
4.「海外大や企業に比べて魅力がない」
→ 税制優遇+起業支援+日本独自の文化・社会資産へのアクセスをセットで提示。「日本でしかできない価値」を強調。
5.「官僚主導で硬直化する」
→ 独立監査人と市民フォーラムを組み込み、透明性を制度化。
6.「成果測定が曖昧」
→ 還流人数・起業数・輸出額など数値KPIを明示。分水嶺を設定し、達成できなければ縮小。
7.「海外資本に依存するのでは?」
→ 国内税制優遇と国内投資家(年金基金・地銀)も巻き込み、国際投資とバランスを取る。
8.「文化系は収益化しにくい」
→ 科学技術と接続(例:伝統芸能×XR、アニメ×AI翻訳)。輸出市場を広げ収益化。
9.「地方には恩恵がない」
→ インキュベーション拠点を地方大・自治体と連携設置。東京集中を避ける。
10.「また机上の空論で終わる」
→ コホート的パイロットを初年度から開始し、成功モデルを3年で提示。空論ではなく実証。
どうだろうか?
では私からもあなたに。
>では、君はどうすれば良いと考えているのか?批判するだけならいくらでもできる。
さて。夢見がちで具体案のないモブさん放置で、次、行きますよ!
案だけじゃない、重要なのはプロモーション。既視感アリアリですが、やはり世界に誇るジャパンコンテンツ、アニメで推せていただきます!
つまり!特務機関「NERV」に人材流出、斜陽ジャパン立て直しを依頼!
特命担当大臣はもちろんモチ!
『カンバック!サーモン!計画、発動。――葛城ミサト特命担当大臣、臨戦態勢。』
臨時閣議を経て、就任したのはまさかの彼女。。。
スーツ姿に缶ビール片手(いやそれは演出)、報道陣のフラッシュを浴びながら、口を開く。
海外に逃げた頭脳?なら、あたしがビンタして連れ戻してやるわ。
もう待ってる時間なんてないのよ。海外に行くなら行かせた分、前に引き戻す。前に、絶対に。
■ 緊急作戦名:『カンバック!サーモン計画』
海外で育った才能を、日本の川(社会・経済・文化)に還流させる。
戦略的・象徴的・即応的に。
【零】人材流出、即刻停止。
・海外滞在中の若手研究者・技術者・文化人材100名を年間ベースでターゲット
・帰還インセンティブ:所得控除・税優遇・プロジェクト報酬
・フェローシッププログラムで自由往還を可能にし、行きっぱなしを阻止
・成果KPI:還流人数(目標500人/3年)、プロジェクト参画率
【壱】組織と基盤の再起動。
・「Japan Global Talent Nexus Lab」を東大内に常設、シャケリオンが象徴キャラ
・制度設計ラボ(Policy Lab):帰国人材用の労働・税制設計
・人材還流オフィス(Talent Return Office):キャリア相談、ダブルアフィリエーション調整
・産学拠点インキュベータ(Industry-Academia Incubator):海外人材×国内ベンチャー
・芸術・文化ユニット(Cultural/Creative Unit):アニメ・工芸・伝統芸能の国際プロジェクト化
・運営委員会:政府、海外大、企業、市民代表、独立監査人含む
・成果KPI:Lab参画者数、制度導入数、連携企業数
【弍】「海外で羽ばたく頭脳」から「還流し、活かす頭脳」へ。
・ダブルアフィリエーション制度で海外大と日本大兼任を制度化
・起業フェロー制度:帰還起業家100人/年対象、初期融資+インキュベータ提供
・企業ルート:海外勤務者を日本法人/JVへシームレススライド
・成果KPI:起業数(目標30社/3年)、国内就職・プロジェクト参画人数
【参】国際競争力、二段構え。
・科学技術分野:AI・ロボ・環境・ライフサイエンス
- パイロットコホート:IT人材100名還流→10社起業→成果測定
・文化・芸術分野:アート×テクノロジー、アニメ×AI翻訳、国際プロジェクト50件
・輸出・文化輸出:海外展示会・映画祭・国際標準策定への参画
・成果KPI:論文・特許数、輸出増加率、文化プロジェクト数
【肆】支援するけど、条件付き。
・成果に応じた補助制度:還流・起業・文化輸出実績なしなら縮小
・環境負荷低減型栽培・制作に対する報酬型補助(文化・産業含む)
・国内税制優遇+外部投資(Talent Bond)で資金循環
・地方拠点:地方大学・自治体と連携し地域還流も確保
・成果KPI:国内投資額、地方還流数、持続可能性指標
■ 特別作戦項目:『シャケリオン起動作戦』
・マスコット「シャケリオン」
- 海を泳ぎ、海外で力をつけた頭脳を尾ひれビンタで日本へ還流
- 全国巡回、イベント・フォーラムで知の還流を応援
・還流モデルの可視化:成果レポート・文化交流・特許・輸出・国際プロジェクトを公開
・目標:3年以内に500人還流・30社起業・文化PJ10件達成
■ 日本再起動:ブランド戦略と社会還流
・「カンバック!サーモン計画」ブランドを全国展開
・輸出・研究・文化の還流パッケージ統一
・SNS・イベント・観光・体験コンテンツと連携
・シャケリオンで可視化・PR、国民巻き込み型のプロモーション
■ 政策名、全部「カンバック!サーモン」で統一
・カンバック!サーモンサポート制度
・カンバック!サーモン導入特区
・カンバック!サーモン文化・技術循環基金
・カンバック!サーモン還流フェロー
分かりやすさが、動かす力になるのよ。
官僚も自治体も、腹を括って。
最後に聞くわよ。
「この国に、頭脳を還流させる意思はあるのか?」
あるなら、もう動いて。
その旗印は、シャケリオン。あなたの知も、再起動して!
──次回予告──
海外は自由、国内は循環。
でも、私たちはまだ戦える。
起動せよ、カンバック!サーモン計画。
今、日本の知が、川を上る。
『次回、シャケリオン、覚醒』
サービス、サービス♪
テーマ曲はやはり!
Ayase×R-指定 『飛天』がイイにゃ!
〜しゃがみ込んだこの姿を笑いたきゃ笑えばいい
汚れてなお空を睨む
僕たちはきっと誰より美しいぜ
さあ今日も耐えてみせる
泥臭く生きるのさ!
よくない?
さあ、巻き返せ!ジャパン!
やったー、600ペタ達成!
600と言えば、かつての名車、FIAT500。コンパクトで愛らしかった旧500が、600ハイブリッドとして現代に帰ってきた。クラシックなデザインを守りながら、最新技術をまとい、新しい価値を未来に提示するその姿は、ただ懐かしむだけではない、再生と更新の象徴。
この光景は、東大新学部の挑戦と重なる。従来の教育という「旧500」の枠組みを受け継ぎつつ、国際化・英語教育・寮制・柔軟なカリキュラムを「ハイブリッド」として統合し、未来に向けた知の価値を再構築する。旧来の制度をそのまま踏襲するのではなく、過去の知を活かしながら、新しい学びと挑戦の舞台を用意する。。。それこそが600ハイブリッドが示す精神。
600という数字は、単なる順番や容量ではない。節目で、刷新の象徴。東大新学部は、ここに立つ。古きを尊びつつ現代を更新し、未来の知を開く。その挑戦は、静かだが確実に、次世代の知の航路を切り拓いていく。
FIAT500が600ハイブリッドとして道路を駆け抜けるように、新学部は世界の知の舞台でアクセルを踏み、学びの景色を刷新する。
600ペタという数字の象徴は、単なる到達点ではなく、「旧来の価値を受け継ぎ、新たな価値を生む」という精神そのものを映している。。。
え?
500には完全EVの500eがあるから、新機軸ならそっちだろ?
ええ、その通りです。
さっきの歯、ただの強引なこじつけですから。
でもここには、日本の教育や研究の教訓が隠れていると思うのです。日本の慎重さ、品質へのこだわりは確かに強みです。グローバル市場で勝つには、見切り発車や大胆な挑戦も必要で、そこに強引さやスピード感が求められる場合もある。しかし日本はそれを無理にやろうとしても、リスクを恐れて手を出せない、あるいは安全策に偏ってしまうことが多い。
東大新学部も同じです。寮生活や英語教育、9月入学といった制度改革は、その大胆さの象徴です。しかし、単に制度を並べるだけでは世界に挑む知を育てられない。
必要なのは「既存の知の蓄積」と「未踏の挑戦」を循環させる仕組み。たとえば、学生が海外大学や企業とリアルタイムでプロジェクトを回しながら学ぶ制度、授業だけでなく自主的な研究や起業活動を学位取得に組み込む仕組み、異分野間の交流を必然化するカリキュラム設計などです。
これらは、従来の慎重な教育設計だけでは生まれない、強引さとスピード感を前提にした知の還流です。
要するに、慎重さと大胆さ、両方をどう統合できるかがポイント。東大新学部が目指すべきは、過去の優れた知を温存しつつ、未来の価値創造に向けて知を還流させるシステムの構築です。これは単なる大学の話ではなく、日本全体の知の活性化のモデルにもなり得ます。
強引なこじつけからでも見えてくる教訓。
それをどう現実に活かすかが、今まさに問われているのです。制度を設計するだけで満足するのではなく、挑戦の循環をどう機能させるか。そこにこそ、本当の意味で「600の還流」が生まれるのです。




































