アートの才能を伸ばす女子教育
複数回入試の学校の方が実績が伸びやすい?
偏差値表を見て気づいたのですが、複数回入試校は80%偏差値と50%偏差値の差が小さいことで入学者のレベル差が小さくなります。
これにより教師の個別フォローが、80%偏差値が同レベルの1回入試校と比較して少なくなり、その分の労力を学年全体に対して使う事ができるから実績が伸びやすい、と思ったのですが如何でしょう?
もちろん全部の学校が該当するわけでは無いと思いますが。
参考:2025年 サピ80%-50%偏差値
男子
開成:S68-S63
麻布:S60-S54
栄光:S59-S54
渋渋①:S59-S57
渋渋②:S63-S61
渋渋③:S64-S62
女子
桜蔭:S63-S56
JG:S61-S54
雙葉:S58-S53
渋渋①:S63-S62
渋渋②:S64-S62
渋渋③:S64-S63
豊島①:S61-S56
豊島②:S62-S60
豊島③:S62-S60
偏差値帯の問題でしょう。
偏差値が高い学校は、それ以上入学者の学力は上がりにくいので、実績が上昇することもありません。
2番手、3番手校なら、複数回入試を実施することで上位校のおこぼれにありつけるチャンスがあります。
おこぼれの生徒が実績を稼いでくれれば、次第に学校としての格が上がっていきます。
だから、2番手校、3番手校ほど複数回入試を行う戦略をとっている訳です。
ただし、それによって実績が上がって、1番手に近くなってくると、複数回入試の効果は上がらなくなるでしょう。
複数回入試でチャンスをつかんで入学するのは、他の1番手校のおこぼれではなく、自校の初回入試に届いていなかった、「自校のおこぼれ」になってしまうからです。































