将来の選択肢が広がる学部合同説明会
女子校の退学率が高いのはなぜ?
入学時の生徒が6年後に卒業しているのかと思ったら、女子校は卒業時の生徒数がかなり減っている。
ついていけない生徒が多いってことなの?
それとも別の理由?
誰か教えてください。
実際な日東駒専は落ちる人の方が多い。正直、僭越ながら申し上げますと、この記事の主張は「半分正解、半分言い過ぎ」というのが素人なりの結論です。個人で解いて→議論して→書き直すという授業の型は、海外の学習科学の研究でも効果が裏付けられており、ここは本当に見事だと思います。
女子校は附属小があるところが多くて、小学校からのご家庭で駐在や留学(医師など)を理由に退学されるパターンは多いですね。
あとはまぁ普通に、伝統女子校とかだと憧れて入ってみたものの、合わなくて辞めてくご家庭もあるでしょう。
男子校や共学は自由度高い学校が多いですが、女子校である程度のレベルで自由度が高いっていうと、JG、雙葉、英和、立女、学習院女子くらいしか思い当たりませんね。
他は結構ガチガチではないですか?ボリュゾ~ボリュゾ以下の学校にあまり興味がないのでよくわからないですけど。
あなたの退学率(?)が高いという印象に関しての私の意見は以下の3点です。
1:そもそもその数字が低い
2:親の仕事
3:進学実績の低さ
1:そもそもその数字が低い
退学率5%でも(退学率は基本0%だと考えている人からすれば)高いとなります。具体的な数字が明示されていないのでその数字が高いかどうか我々は判断できません。
2:親の仕事
私立女子校に子供が通われている親は、公立に比べ海外赴任などで引っ越すケースが多いです。そうなるとその学校を退学し、海外の学校に通うことになります。私立女子校に子供を通わせている親となると、生活がしっかりしていて仕事もできる人が多いので、必然的にそうしたケースは増えます。
海外赴任として子供を連れて行き日本に戻ると帰国子女枠で大学入試に臨めます。小学生時の海外生活でも大学受験時に帰国枠を使えるところも多く(この制度の是非はともかく)、最近話題の慶應生で他人のクレジットカードを使った人や、多くのアナウンサー(田中みなみは大妻中・高から青学、内田恭子は神奈川県立外語短大付属校から慶應など)は日本の大学入試を一般受験ではなく帰国枠やAO(現:総合選抜)で突破しています。親としても海外経験と帰国枠のために海外赴任を希望する人は結構います。まぁ、希望する人は多くても仕事ができない人はいけませんが…。
また、藤井フミヤの子供(フジテレビのアナウンサー)は成城中から慶應NY高校に進学しています。NY高の受験資格に親の仕事での引っ越しなどの条件があるのですが、藤井フミヤが仕事でNYって(笑)。わざわざそんなことしてまで慶應に入れる根性がすごいですね。これは純粋には帰国枠ではありませんが、帰国枠入試よりも確実に慶應に行けますし、国内の高校入試は合格できるはずない人間がそうやって慶應に入り込んでいます。
3:進学実績の低さ
その学校の大学受験の進学実績が低く、高校受験で付属校に行く人もいます。女子校で大学までついている学校でも、その女子大のレベルが低いことも多く(というより首都圏の女子大附属の小中高はその大学よりも偏差値が高いことが普通)、高校から大学への内部進学率が低いことも普通です。そうなると高校受験と大学受験のどちらかをすることになりますが、その場合前者を選択する人も出てきます。大学受験では中学受験経験者が参戦してきますが、高校受験ではあまりいません。特に優秀な男子と競合しない高校受験を選ぶ人はいます(男子で途中で抜ける人は落ちこぼれがほとんどです)。
女子校独特の陰湿ないじめや校風に合わないという人ももちろんいますが、実際途中で離脱する人のほとんどは親の仕事関連ですよ。
>JG、雙葉、英和、立女、学習院女子くらいしか思い当たりませんね。他は結構ガチガチではないですか?
その通りです。挙げられた女子校以内は管理型のガチガチ。桜蔭や豊島、洗足も息苦しいほどに生徒は管理されると聞きますし、吉祥、鴎友、頌栄といった二番手勢も子どもを締め付けて大学進学実績を必死で維持していると聞きます。
渋渋はその意味では、自由で空気感は絶妙です。自調自考というオリジナルな精神によって生徒を縛ることなく、一方で伸びやかに生徒の自主性を認め、在校生高い切磋琢磨が温かく見守られるという素晴らしい環境。
渋渋は凄い。事態を変革する。他を圧倒する。欧米のエリート校と伍する。そんな声ばかり聞こえてきます。






























