世間の私大に対する評価｜掲示板スレッド

早稲田ね

私学随一の好待遇に魅せられて、集結しているのさ。
東大の定年を待たずに。
その「魅力」は慶應の先生たちも羨むほど。
すごいよ、今でも早稲田の年金の充実ぶりは。

もっとも、それで教学の質的向上が図られるのなら、
その福利・果実は学生が享受することになる。

そんな人も羨む年金って、下世話な話おいくら？

早稲田大学年金でググると、積立金不足で年金支給額３５～４０％カットで、職員から裁判をおこされてたみたいだけど。

結局、無い袖は振れないと裁判は大学側の勝訴。

と言うことは、年代カットが通ったということだよね。

他にも、予定利率の年利を下げるとか色々あったけど。

やはり二流だな。

＞と言うことは、年代カットが通ったということだよね。

その通り。
裁判所でさえ、「さすがに・・・」と判じざるを得ないほど、厚遇されていた。
もっとも、それでもなお知る人ぞ知る充実ぶりだ。
早稲田では、専任教職員とその他非常勤（非正規）教職員らとの待遇格差が露骨になっている。

なお、この問題については「企業年金」問題が専門の森戸英幸慶應義塾大学法科大学院教授の著書に詳しい。

もっとも、専任教職員の待遇の良さは他の東京六大学の私学各校も同じ。
休みの多さなど、好待遇に過ぎる。

たとえば、専任教員だと、学期中でも出勤義務は週に三日程度。
なおかつ、講義時間に合わせての遅出・早退だ。
しかも、本務校以外での非常勤講師や講演（TV出演含む）などもやり放題。
会社員の如く他校での競業避止義務などあり得ない。

むろん、専任職員もサービス残業なし（全額割増賃金で支払う）。
派遣労働者で対応可能な事務作業を高給取りらが行っている。

以上の原資は、学納金と国からの助成である。
専任教職員らで「山分け」か。

玲仁さん詳しくありがとうございます。