来年の受験は楽になるかも?｜掲示板スレッド

ニュースの内容をしっかり読んでくださいませ

一人でも超過でアウトではなく、今年度も110%以上でアウトは継続です。
三年後、一人でも超過でアウトを再検証とは、センターもなくなり、どうなることやら

助成金不交付基準110%は継続ですね？
1人でも定員を超過すれば助成金減額とされていた罰則強化策は2018年度・2019年実施の入試では見送りで、2020年度・2021年実施の入試、つまり大学入試改革初年度の今の高1の学年から再検討ということですか？

今年度110%で据え置きになったとしても、昨年度厳格化の煽りを被った浪人生が増えてる分、昨年度よりさらに厳しいという解釈でよろしいでしょうか？

定員が厳しくなりはじめた年はまさかの不合格もたくさんあると思いますが、
だんだんに難易度が上がっていることは周知されていくと思います。
いい加減、数年前の感覚で上位大学しか受けないで玉砕というのも減ってくるのではないでしょうか。
過去問を解いて合格最低点は取れそうだから大丈夫！と思うのは危険ですね。
そのことは予備校や学校でしっかりと生徒たちに言ってもらいたいものです。

浪人が多い来年受験は大変と言われてきたが、現行制度最後の高2、新制度初年度の高1の方が大変じゃないのかなあ。

この厳罰化回避は大学の心理としても大きいでしょう。このまま行けば極端に抑制にふりきってパニックのような状況から冷静さを取り戻す機会になると思います。間違いなく受験生にとって朗報でしょう。浪人生は今年浪人してよかったと逆にいえるかもしれない。社会から見ればなんとも・・・。助成金まみれに私立大学をさせておいて、子どもが増えれば水増しを奨励し、減れば水増し厳禁と。いったい私立大学の独立性はどうなっているのか。不祥事続きで、強く出れなくなり、選挙に悪影響と、単に目先のことだけで先延ばしのような気がしないでもない。文科省そのもの、文科省と大学の関係から構造的に変える「学び方改革」をやってほしいものだ。しかし当事者からすれば、とにかくよかった。おめでとう。あとはがんばるだけだ。