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【5201050】公認会計士を目指したい

投稿者: 理系婆   (ID:1sAX8jOb5kY) 投稿日時:2018年 11月 24日 15:13

高1の息子は英数理の点数が良くて現国が壊滅的にダメ、古文漢文はなぜかできます。これは理系だね~、工学部かな?薬学部もいいねなどと思っていたら、経済が面白いと言いだし、公認会計士を目指したいと言いだしました。

既に日商簿記3級は余裕で合格、高校在学中に2級もとるつもり、数検は準1級取得済、英検は現在2級で多分準1級も合格できそう。
でも、彼の国語力では一橋、慶應経済はまず無理です。小論文は小学生レベルかも。今のところ駿台偏差値英数国で60くらいです。

本人は東工大で経営工学を学び、在学中に会計士資格を取得したいのだそうです。早稲田の経営工学も興味があるようです。

この無謀ともいえる夢は、黙って応援するべきか、明治や中央の経済学部をすすめるべきでしょうか?
そもそも国語力が無い人が公認会計士になれるのかも疑問ですが。。。

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  1. 【5202675】 投稿者: 本格始動は、これから  (ID:eKL9bjwpwF2) 投稿日時:2018年 11月 25日 17:43

    ◆ AIが監査する日も近い?! あずさ監査法人がデジタル監査を100人体制へ

    掲載日:2018/11/15

    あずさ監査法人は、データ可視化やビッグデータ解析などを駆使したデジタル監査を強化する方針を発表、現在60人が所属する専門部署「次世代監査技術研究室」を、2年後をめどに100人体制とすることも明らかにした。

    次世代監査技術研究室には会計士とIT(情報技術)系技術者、データ分析専門家がそれぞれ約20人所属しているが、データサイエンティストなどデータ分析関連の専門家を増員すること、デジタル監査を強化するのが狙いである。

    その理由として、不正検知など監査に役立つ技術として、データ分析に着目しているからだが、たとえば部門別の時系列の売り上げ推移から、不自然な増加をあぶり出すなど、統計的な手法を使って会計士が重点的に監査すべきポイントなどを、みつけやすくなるという。

    また、あずさ監査法人では、データ可視化も組み合わせ、既に監査においても導入済みだ。次世代監査技術研究室で確立した監査技術は、企業監査を担当する会計士が使えるよう現場への移転も進めているという。

    さらに、人工知能(AI)を活用した監査の研究開発の現状については、会計の専門知識を答えるFAQ型のAIを開発し、現場部門に公開している。また、企業が公開した過去の有価証券届出書から、不正の可能性を判定するAIを開発するとともに、すでに社内では試験運用もしているという。

    次世代監査技術研究室によると、「監査におけるAI活用は、今後1、2年で始まる」としているが、課題として、実際に会計士が監査に用いている情報は、企業内の会計処理データのほか、不定形の文書などがあるほか、日本語の語句の多様性から学習が難しいことなど、AIの不正検知の精度を上げていくことなどをあげている。

    経理担当者には、デジタル監査の本格的な普及をにらんだ、社内体制づくりに取り組まなければならない時代が、すぐ目の前にきているといえそうだ。

  2. 【5202695】 投稿者: やはり人気  (ID:gVa9ND0xwbk) 投稿日時:2018年 11月 25日 17:57

    ご主人が公認会計士のママ友のお子さんは、医学科に進学されました。
    あと、弁護士のお子さんも医学科に。

  3. 【5202700】 投稿者: 理系婆  (ID:1sAX8jOb5kY) 投稿日時:2018年 11月 25日 17:59

    いろいろなご意見がうかがえ、大変参考になりました!!
    あまり本人にしつこく聞くと、やる気をそいでしまいそうなので、遠慮しています。ここでお答えいただけ、有難く思います。

    会計士がAIの進化によって不要になる職業だという説は認識しています。
    だからこそAIが出してきた数字を読むスキル、AIに読ませる項目を選ぶといった、より高度な仕事をする人が必要と考えています。息子が就職の頃にどこまでそれらが進化し、どれくらいの企業がシステム採用をするかは、わかりませんが、それはその時の判断です。

    だからこそ、経済、商学部からの会計士一直線ではなく、工学部と合わせて学びたいようです。

    本人は1、2年次の修行僧学生の覚悟はあり、バイトしないでダブルスクールしても(経済的に)良いか?と、きかれました。

    そして英語、数Ⅲ、簿記といった先取り学習できるものは今から独学で準備をしているのは的外れではなさそうですね。

    工学部に在籍しながら会計の勉強をするということは、無謀にみえても、不可能ではなさそうですね。途中で挫折したとしても、その知識は無駄にはならないと、信じたいです。

    調子にのってUSCPAへのチャレンジも口にしたりもします。
    グローバル企業で財務に強い人になりたいようです。
    夢は広がるばかり、まだ高1なので、黙って見守ることにします。

    新卒カードは一枚、というのは私も気にしています。ならばいっそのこと留年でもいっか?とも思ったり、新卒に拘る会社はあきらめてもいいのでは?とか。。これも本人に決めてもらいます。

  4. 【5202732】 投稿者: 監査法人側  (ID:uohQDor9zvY) 投稿日時:2018年 11月 25日 18:23

    就活しなくて不安だと仰る方へ
    資格さえ取ってしまえば、あとは監査法人側が両手を挙げて採用してくれますよ。
    監査法人も、どれだけ採用できるかで必死ですから、特に学生側は就活なんて必要ありません。
    向こうからやって来てくれて手厚くご接待して頂けるんです。
    私もこれまでもやりましたし、現在進行中で人材確保に一生懸命です。

    監査業務にAIが導入される理由は、単純作業はAIに任せて、社員一人が抱える仕事の負担を軽くすることです。それにより、所謂面白くない仕事は減り、ジャッジに纏わること、経験や想像力に絡むこと、また潤滑な人間関係を構築したり、顧客を獲得するために人間力が必要なところ、それらが中心となってくるでしょう。
    そうは言っても、まだまだジュニア達の仕事は、しばらくの間は変わらないと思いますが、はやくAIの力によって若い人達の負担を減らして、ほかの業務の経験も積んで欲しいです。

    他の方のご意見通り、難関資格は取ってしまえば何だかんだ言っても安泰です。
    私も、大学は所謂MARCHの一角ではありますが、報酬は存分にいただいているし、仕事もやり甲斐があり、満足な人生を送っています。

    AIは、監査業務に限らず、とこの仕事にも、どんな職種にも入ってきますから、もっと単純作業にまつわる仕事は淘汰されるとは思います。

  5. 【5202746】 投稿者: 監査法人側  (ID:uohQDor9zvY) 投稿日時:2018年 11月 25日 18:31

    私の職場の友人、上司を含めて、やはり息子や娘を会計士にする輩は多いです。どうしてもなれなかったというご子息はいらっしゃるようですが。

    医者にしたとか、医学部へ行かせたというのは一人も聞いた事はありませんが、経済的には医学部でも問題ありません。

  6. 【5202748】 投稿者: うるさい  (ID:QtjWF47b0cM) 投稿日時:2018年 11月 25日 18:32

    医学科、医学科うるさいなあ。

    子どもをやっとこさ医学科に入れてみんなから羨ましがられる予定だったのに、理系の子が会計士を目指すスレが気に食わない?
    それか医学科に入れたけど将来が不安になってきたとか?

  7. 【5202758】 投稿者: そもそも  (ID:C0qrSsjsGws) 投稿日時:2018年 11月 25日 18:37

    資格取るの目的なら理系に行く必要ないし
    ましてや東工大はオーバースペック。
    苦労して一橋もいかなくていい。
    慶応や早稲田あたりでも会計士は受かる。
    無難に慶応と早稲田で、わざわざ東京一工など上位国立は狙う必要はない。
    ましてや理系はオーバーワークになる。

  8. 【5202776】 投稿者: 便乗2  (ID:NMgU22sKXIE) 投稿日時:2018年 11月 25日 18:48

    会計士を目指すには、数学科でも大丈夫でしょうか。

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