私大、難易度が上がりましたね｜掲示板スレッド

うちのは部活に縛り付けられていて時間なかったのですが、時間があれば推薦関係なしに様々な経験をさせたかったですよ。どうして、部活なんか入ったんだ！という本音。
発展途上国を訪れてみたり自分なりにテーマを決めて旅をして、自分の目で見て感じたことを何かの作品で表現するなどの活動をして欲しかったです。本当は。

従順で真面目な子が欲しい、それだけ。
学力は重視してないんですよ。

まだ古い日系企業はそれで良いと思いますけど、大学でそんな子を求めてどうするんですか？

会社の稲門会(早稲田のOB会)に数年前出たときのこと。
自己紹介で、「○○高校出身」「名門！」とかやるじゃないですか。
新入社員の出身高校が、幅が広いというか、こんなところから入れるの？なところが多くて、ホントに優秀なやつはうちの会社に入って来ないとしても、入学すること自体は結構間口が広くなっているのかな？と思った記憶があります。
子どもがこれから受験なのでこの数年の難化は残念ですが、一定のレベルを保ちたいというのは、大学側の意思でもあるんでしょうね。

>見せかけのボランティア。

アメリカの物真似、なんですよね。

アメリカは学力だけでなく地域ボランティアや部活に相当する地域クラブでの活動がきちんと評価され、それが名門大学への入学につながる。

大学への入学には教員だけでなくボランティア（教会を含む）や地域クラブの指導者が推薦できる力を持っており、そうした指導者は基本的に無給、かつ、相応にフェアな評価を求められる（ほとんどの大学で推薦状が必要＝アンフェアを疑われると資格取消）。

首尾よく名門大学に入学できても、山のような宿題を出され、それをこなしながら自分独自の研究テーマを見つけ、研究しても教授に却下されるとディグリーをもらえない。

当然、中退や転部・転学は日本の比ではない（一説には米国大学の中退率５０％前後、日本は１０％前後）が、逆にいえば「大学は勉強するところ」が徹底されているので、在学中から就職活動時間を取られる、といった本末転倒の減少はアメリカにはない。

どちらが良いかは全く別問題だが、この一連の流れのなかの「ボランティア」だけ切り取っても仕方ない。

東大の推薦入学もこのライン上にあるのだろうが、地域・文化のありかたから変えないと・・・・。

ほんと、ほんと！私も同意。
何を間違えたか、子供達はママに丸投げ、お母様達が奔走している始末です。
子供達は何もしていません。

九州のスーパーボランティアのような方がいる一方、己の得のためにと、汗を伴わない数時間で終えてしまえるような作業でボランティアをした気になる人もいる。

日本のボランティア文化は、まだまだ発展途上なんでしょうね。

ま、最初の方でどなたかもおっしゃってましたが、
受からなかった方は「難化」のせいにしてるだけでは？

うちの娘は一般受験で早慶上智全勝。
周りの友人たちも、みんな一般受験で
うまくいってます。