2020年の志望大学｜掲示板スレッド

三年生になってからでは遅いです。

2020年４月入学の大学入試、浪人回避で難しくなると思います。一浪二浪してる子も「今回で最後！」と意気込んでいるでしょうし。

逆に共通テスト初年度組(2021年４月入学)は倍率がぐっと下がり、国公立・早慶MARCHも入りやすくなると思います。羨ましい。は～。もうちょっと遅く産んであげれば良かったかな。

私立狙いの場合は、そもそもそれほどセンターも重要視していなかったから、浪人するしないは、あまり関係ないかも。
日東駒専で納得できない場合は、やっぱり浪人するのでは？！
で、上位層は、テスト変わってもあんまり影響ないんだよねー。できる子はできる！

うちは新大学入試初年度になります。中学入学直後から新入試と散々脅されて、それに対応するようにカリキュラムもかなり変えた教育がされてきました。
ただ詳細がわかるにつれ、多少の変化はあっても根底を揺るがすまではないと軌道修正。これまでと同じように基礎学習を積んで、そこにちょっと英語外部試験対応とか総合問題への演習とかやっていきますよと、トーンダウンした感じです。
何より実施する側が、まだ英語の採点どうするの？とか揉めてる様子で、準備期間の短さと計画の稚拙さが心配でなりません。
不安はいっぱいですが、初年度はいい意味でも悪い意味でも横一線スタートなので、準備抜かりなく心配し過ぎず臨んでいくしかないですね。
センター最終年度は浪人生も含めて大変だと思いますが、頑張ってください。

返信ありがとうございます。
英語の採点方法、NHKのニュースで見ました。確かに不安ですね。
うちは大変な年になりそうですが、子供のサポートがんばります！

どうなのでしょう。

私立大学の序列は、そうは変わらないようにも思いますが。
むしろ、景気動向、米中関係やEU問題、日本の立ち位置どうしていくかなどで、企業が縮小均衡で採用控える、昇給、賞与が?とかなると、国公立や公務員志向になってくる傾向が今までではありました。

国公立とメジャーな私立大学と、どっち選ぶかはその時の情勢にもよります。
少し前ですが、バブルがはじける直前までは、首都圏の私大人気。
どこの企業も人が足りない、待遇もよかったし、独身寮、社宅も豪華なホテル並みの時期もありましたが、今や取り潰し、売却も進んでますが。
来年以降、どういう情勢なのか。

2019年の入試分析
「各大学は合格者を縮小。本来東大・早稲田・慶應クラスを狙える受験生も、浪人を避けるべく確実に合格を決められるMARCHレベルをメインに受験し、従来受かるラインの受験生が全滅する波乱の結果となった」
こうした入学定員管理の厳格化は2020年も続き、「私立難化は継続、安全志向で浪人防ぐ」受験になると予測。
「特に、大学入試大改革における英語4技能では、センター試験では必要なかった『話す』『書く』が追加される。受験生は2020年で浪人すると、2021年の入試改革の対策が求められるため、"後がない入試"として2020年で確実に受かるための併願受験が増加、今年にも増して現役志向が強まる」と分析。