水没被害｜掲示板スレッド

地下を持つ建物が幾つかあって、そこが天井まで水没したとの事なので、かなりの貯水量だと思います。期せずしてではありますが、ある意味、その地域の地下神殿の役割も果たしたのでは無いでしょうか？周辺住宅への浸水がかなり緩和されて、地域への貢献をしたかと思います。

早く、住民の方々の生活が元通りになりますように。

特に大きな図書館は大量の水を溜めたでしょう。
そして一冊一冊の分厚い書物達もまた、大量の水を吸って活躍したはずです。
この素晴らしい自己犠牲精神。
こんな愛に満ちた大学を是非とも志望したいです。



って、なりませんよね!?

地下室って、水はけの良い土地にある浸水経験のない物でも、
ジメジメしてカビ臭いんですよ。

それが、何度も水害に遭っていて水はけも悪い場所に建てられて、
尚且つ浸水経験を経験してしまった地下室はもう使わない方がいいと思います。
健康に悪いです。

こうなったら、そんな不健康な図書館や学生棟群は閉鎖して、どなたかのご意見のように首都圏放水路、通称『地下神殿』にしたらいいと思います。
それで豪雨の時は役立ってもらいましょうよ。
その方が学生の健康を守るた為になりますし、田園調布の住民の為にもなり、一石二鳥です。

都市大があるのは世田谷区玉堤です。

田園調布があるのは大田区。まあでも玉堤から田園調布にかけて低地の一帯が水浸しになったので、田園調布の住人にも多少影響あるのかな？

本は重い！
重い本を何万冊も収蔵する建物を建てるのには、かなりのお金が掛かります。
だから大抵の図書館では、地下に所蔵庫を持っています。例えば3階くらいより地下のほうが、地震には強いでしょうし。
あと本はよく燃えるので、二酸化炭素で濡らさずに消火する装置を付けている館もあります。

皆さんがよく目にしているのは、開架書庫にある所蔵。
比率はいろいろですが、同じくらいの量の閉架所蔵を持っている図書館も多いです。特に大学図書館ですね。相当な量、重さの本があります。
ちなみに検索にはヒットして、図書館員に頼むと、奥（地下）から出してきてくれます。

そこの土地に図書館を建てると決まった以上、膨大な費用を掛けて、高いところに収蔵できるようにするか、数十年に一度という洪水確率の低さと地震への備えに掛けて、地下に作るか、ということではないでしょうか。

台風が来ると分かっていたなら、上階へ移動させれば？と書いていた方がいらっしゃいましたが、9万冊も無理でしょう。せいぜい数百から数千冊。
貴重な本や資料は避難させていたと信じたいです。

田園調布ではなく玉堤なんですね。失礼しました。

大学にはどうしても図書館が必要です。
重いから図書館は地下に造るしか無いというなら
最初から危険な土地に、大学その物を作るのが間違っていた
という事だと思います。