面接｜掲示板スレッド

何をお聞きになりたいのですか？

かなり重い雰囲気でした。すごく緊張しました。
でも、園に対する自分達の気持ちはしっかり伝えました。これでだめなら悔いはないです。ご縁がなかった、我が家にはあっていなかったということです。コネがあってもなくても我が子の枠は一つです。その一つが取れなければ入れませんから、受験は確率ではなく実力ですからね。幼稚園は特に家庭にどれだけその園が望む実力があるか。ただそれだけのことです。
あとは我が子に託すのみ。がんばれ我が子！

幼いお子様に、頑張って１つの枠を取ってきて！なんて言わんばかりのプレッシャーをかけてはいませんか？合格者と、不合格者の家庭の間に、実力の差なんてさほどありません。それぞれの家庭らしさが自然に伝われば、好感をもたれるのです。幼稚園の雰囲気と、ご家庭の雰囲気がマッチしているかが大切です。それはたった一つのカラーではありません。静かで落ち着いているご家庭、明るくにぎやかなご家庭、様々です。


ただ、受験する皆様は、学習院に対する愛着、熱意はかなりお持ちで、準備なさっています。その中で両親面接、子どもの試験、付き添いをとおして、その雰囲気の一貫性、自然らしさを見られているのです。付け焼刃では見抜かれます。または、ボロが出ます。そして限られたラインで線引きをするので、合格者と不合格者の間に、実はそんなに差はないのです。


受験を通して、学習院の雰囲気がますます気に入った方、面接で手ごたえを感じた方は、ぜひ初等科でもチャレンジなさってください。相変わらず高倍率ですが、募集人数も増えますし、２度目のチャレンジで合格された方はたくさんいらっしゃいます。縁故が無くても合格しています。


縁故については、面接で聞かれる機会もありませんし、志望理由のアンケートなどでも、こんなコネがあります、とわざわざ書くかたはあまりいません。ただ入学してみると、何らかの縁故をお持ちの方が多いというだけのことです。事前の挨拶は、たとえ在校生の兄弟姉妹でも、学校で禁止令がを出ますし、面接で出身校や職業を学校側から聞くことは、担当の役所から禁止されています。どうぞお子様に無理の無いように、暖かく見守り、励ましてあげてください。何が何でもうちの子には合格を勝ち取らせるぞ、と言う方は、余り学習院の校風になじむとは思えません。

どうか穏やかに さんへ:
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>相変わらず高倍率ですが、募集人数も増えますし、２度目のチャレンジで合格された方はたくさんいらっしゃいます。縁故が無くても合格しています。
>
初等科の募集人数が増えると記載されていますが本当のことですか？

本当ですか様

すみません、説明不足でした。幼稚園受験（５２人）より初等科受験(８０人）のほうが、募集人数が多いという意味です。