民間試験、配点は英語全体の１割弱か　センター試験後継｜掲示板スレッド

　英検と部活試合が重なるのを何とかしてもらえないでしょうか。
定期テストが被ることもある。
申し込んでも受検出来ない。不公平です。

やはり、目標としては、凖1級かな。

国大協から、少なくとも二回にわたり、この報道を否定するメッセージが出されています。
国大協のサイトでご確認ください。

もちろん国大協側が意図的にリークした観測気球であった可能性は否定できないし、中枢に「真面目に教科書を勉強した学生が高得点を取れない試験はつかわない」と息巻いている輩がいることは事実ですが。

一割っていう関係者の発言から、朝日新聞が想像で記事を書いたのかな。

もし、意図的な観測気球であったなら、どう観測されたのだろうか。

一割なんて少なすぎるという意見が多かったのだろうか？

センターに加点するのではなく、
二次試験において、各大学の判断.やり方で、加点したらだめなのだろうか。

英検準一級、一級、TOEFL、IELTSが入試に全面的に導入されて困るのは、平均的な高校の英語の先生でしょうね。準一級に及ばない実力の先生も多いですから。

そして、バイリンガル教師を揃えた上位私立や国立の高校とその他の高校の差が開き、英会話や英語のプレゼン、エッセイなどのためにお金をかけられる家庭か圧倒的に有利になり、格差が顕在化するんじゃないかな。

反対する人は多いでしょうね。日本の国際競争力などより自分の狭い世界での面子が大事な人は多い。

国大協は否定の文章を出してますね。
ただ、火の無いところに煙はたたぬ。

一委員の意見かもしれませんね。

こんな想像をしています。

　　多数委員の意見が ”民間試験の配点は１割弱” に傾いている中で、
　　少数委員が、「この流れを覆すためには、反対世論を喚起するしかない」
　　と考えて、マスメディアに議論の現状をリークした。

新聞社(日経、朝日)としては、報道時点での多数意見の実情を伝えている以上、
後日、誤報と非難されるリスクは回避できるでしょう。