2022年度白百合学園幼稚園受験｜掲示板スレッド

２保ではなく、３保で入ったものですが　４月、５月、６月生まれが多いような気がいたします
もちろん早生まれさんもいらっしゃいますが　

秋までの生まれが多い気がします
しっかりされていて驚きます

早生まれのお子さんは、早生まれに見えないようなしっかりされてるお子さんが多いです。
多少ハードルが高いのかも。

来週からはじまりますね。

学歴や卒論など詰めて質問されたりはあるのでしょうか。

どのようなご家庭が一次を突破するのでしょうか。
仕上がっているお子様は好まないなど、色々と憶測がございますが…。

「仕上がっている子は好まない」という話はよく聞きますよね。
このことばをさまざまに理解なさる方がいらっしゃるようで「それならば自由にさせて子供らしさを育もう」と考えたり、さらに「子供らしさ＝野性味」と誤解してしまうケースも見受けられます。

主観ではありますか、こちらの幼稚園の方々を拝見すると、園のモンテッソーリの環境を維持するために、素直でありつつ自制がとれ、人の話に静かに耳を傾けられつつ意思もしっかり伝えられる子が求められているなと感じています。そして意外に身体を動かすのが好きな子（落ち着きがないといういみではなく、運動神経的な意味）が多いように感じます。
要約した印象としては「愛らしく、きちんとした子」。

「仕上がっている子を好まない」の「仕上がっている」の意味は「親や先生など大人たちに固められ、自分の意思を失いロボットのようになる」ということだと思います。白百合学園の一見堅い印象を誤解し、子供の出来不出来ばかりを気にしたり、細かい礼儀作法にこだわりすぎたりして、子供をそのように仕上げてしまうケースは多々見受けられます。そしてそのように子供を仕上げしまう親は大抵、心に余裕が無くて、それを一次面接で園に見抜かれて不合格となるパターンが多いように感じます。
一方で他の方に迷惑になるほどお行儀が悪かったり、場の雰囲気に応じた対応ができなかったり、大人の指示が聞けなかったりしたら、やはりご縁はいただけないかと思いますので、そういう意味の「仕上げる」ことは必要だと思います。

最後に。子供より「両親の仕上がり」とても大切で、考査では、子供の失敗も、親のその場の対処次第ではプラス評価になる場合があります。緊張の中ではなかなか難しいですが、落ち着いて、愛情深く丁寧に対応することを心がけて頑張ってください。

おくそくですが様の仰る通りに思います。
愛らしく、素直で元気で話が聞けるようなお子さんが多いように思えます。
この傾向は新園長になり、より強くなったと感じます。より早育ちでしっかりしたお子さんが増えたなという印象です。
こればっかりは、子どもの成長スピードであったり、性格、気質もあるので、仕上がりだけでなく、親も子も向き不向きがあると思われます。